こんばんは。紅茶ホビットです。
朝が涼しくなりましたね。
日中の日差しの強さとのギャップにびっくりします。
夏ってこんな9月中旬まで伸びてましたっけ?
今年は前半が涼しかったから、後半にずれ込んでるんでしょうか。
さて、先日まで日本橋三越で英国展やっていましたが、たくさんの方が来場されてお菓子をたくさん買っておられましたね。
皆さんのお目当てはさしずめ各ショップのスコーンではないでしょうか。
紅茶とスコーンのコンビネーションは紅茶好きにはたまらないものです。
買って食べるものは美味しいですが、スコーンはイギリスでは家庭の味です。
今日は自分で作れるスコーンについて考察してみようと思います。
常備しておくもの
お菓子作りは手間がかかって大変と思う方が少なくありませんが、スコーンはその中でも材料も少なく手軽に作れるお茶請けです。
基本のスコーンは材料が最少量で5種類です。
- 小麦粉200g
- 砂糖30g
- バター80g
- ベーキングパウダー小さじ2
- 牛乳70ml
が常備されていればプレーンのスコーンが作れます。
これを小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖を混ぜたところにバターを擦り交ぜてパン粉状になった状態のところに牛乳を混ぜてひとまとめにするだけです。
焼き上がりをきれいにしたい場合はこれを伸ばして重ねてを繰り返すのですが、しなくても味は一緒です。
バリエーションが増やしやすい
スコーンは色々トッピングするといろんな味ができます。
ココアや抹茶を入れて作ったり、ドライフルーツを入れたり、チョコを砕いて入れたり、ナッツを入れたりと、気分で味が色々作れます。
今家にある紅茶に合わせて中に入れるトッピングを考えるのもいいですよ。
これからの季節だと、ココアやナッツ、サツマイモ、栗なんか入れても美味しいですよね。
小麦粉の割合に対して1~2割くらいの量をトッピングで加えると食べやすいと感じますね。
簡単に作れるのでやってみてください。
まとめ
外で買うのも値段が上がっていますが、自宅で材料をそろえるにも値段が上がっていますね。
得意バターと小麦粉は以前よりも本当に値段が上がりました。
みんなで一緒に楽しむのであれば、手作りだと色々作れていいですよ。
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