【紅茶といっているけれど】メディアで紹介される紅茶は意外と紅茶以外

雑記

こんばんは。紅茶ホビットです。

今日は幾分気温が落ち着いて、いつもの暑さよりも過ごしやすかったですね。

南の海上では台風が発生しているようで、この進路によっては今後の猛暑が出てくるだろうという予想みたいです。

台風がこれからシーズンなんだと思うと、災害にも改めて注意しないとですね。

さて、色々な専門店様が新商品を発表されると、メディアでプロモーションされますよね。

このプロモーションされる際結構紅茶の紹介としてタイトルがついていますが、内容を読むとあれっというときがよくよくあります。

今日は商品のプロモーションにある誤差について考察してみようと思います。

紅茶と書いてあっても中身は違う

webニュースでよく見かけるお茶のプロモーションでよくあることが、タイトルで紅茶と書いてあっても、中身はハーブティーであることがあります。

紅茶の専門店から発売される商品だからなのか、このタイトルで紅茶と紹介しているプロモーションが良くも悪くも少なくないです。

専門店様が広く知れ渡る意味では非常にいいですが、商品が紅茶とハーブティーが混同されかねない状況があります。

実際消費者の中には青い色の紅茶探しているという、おかしな商品の探し方をしてしまう方もいなくはないです。

紅茶とブレンドされている場合は話がまた変わってきますが、純粋にハーブブレンドの商品紹介も一緒にまとめられてしまっているのが、消費者に誤解と誤認をさせてしまっているのかなと考えています。

プロモーション画像できれいな色のお茶が載せてあって、記事内容もちゃんとハーブティーと記載されているけれど、タイトルで紅茶の新商品として紹介してしまっていることで、こんな色の紅茶があるんだというような流れですね。

内容がきちんと書いてあったとしても、実際こういった記事は流し読みや、タイトルだけで大まかに読み取る方もいらっしゃるんですよね。

そう言う方の誤認はどうしても防げないので、最初から最後までどんな単語を使っているかというのはチェックしたほうがいいのかもしれません。

自分も文章を読んでいるときに飛ばし読みはよくするので、こういう誤認についてはよくあることだと感じます。

まとめ

僕もこうやってブログを書いていますが、情報を伝えるって本当に難しいことだなと感じます。

伝えたいことを間違いなく伝えることはもちろんだし、表現の仕方で伝えたい意図と違うことが伝わってしまうこともありますよね。

簡潔に正しく伝えられるよう心掛けたいものです。

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