【紅茶が好きにはいろいろある?】好きの範囲はブランドや茶葉の種類や香りとこまかいとこまで突っ込める

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

日本列島にはまた秋雨前線のような雲の流れがかかってきました。

しばらくは天気はぐずつきそうです。

気温はぐっと落ち着くようなので、こんな時は美味しいお菓子を調達して、ゆっくり紅茶を飲みながらお家時間を過ごしたいですね。

物事の好きにはその度合いってものすごい幅があるのはどの好きにも当てはまると思います。

紅茶が好きな人でもその好きの幅は例にもれず表層的な好きから、マニアックな好きまでいろいろあります。

紅茶が好きな人の度合いってどういうレベルで好きかを今日は見ていこうと思います。

〈紅茶好きのレベル1〉

RTD紅茶ドリンク:午後の紅茶をはじめ、紅茶花伝やクラフトボスなど近年のペットボトル飲料の種類は幅広い味わいが楽しめますよね。

〈紅茶好きレベル2〉

ブランド紅茶:ハロッズやウェッジウッド、エディアールなどブランド名の強い伝統のある紅茶ブランドの安心感はさすがです。

〈紅茶好きレベル3〉

大手専門店:マリアージュフレールやルピシアなどのバラエティーに富んだ紅茶を販売し幅広い種類の紅茶から自分の好みを選ぶ人は多くなってきました。

〈紅茶好きレベル4〉

小型専門店:G-clefやSilver potなどの産地のお茶をクオリティーシーズンに合わせて旬の味を堪能する人たちは茶葉を愛してやまないですよね。

〈紅茶好きレベル5〉

海外のオンラインショップ:Golden tipsやTea emporiumなどの海外のオンラインショップで特定の茶葉を探し出す人はかなりのマニアック度だと思います。

紅茶が好きになる人の段階的な好きの度合いは、僕が個人的に見る限りこのような段階を踏んでいっている気がします。

レベル2~3は行ったり来たりというか、そんなにレベル分けするほど人口は分かれている気はしないですが、区分としてこんなくくりがあるんじゃないか程度に区分けしてみました。

ここで好みがドンピシャにはまるとそれを愛着を持ってそれを買い続ける方が多いんじゃないですかね。

今回レベルという段階別に分けてみましたが、好みに関していえば好きなものを好きなだけ飲むのがいいと思うので、どれだけ詳しく知っているかが重要なのではないです。

紅茶を飲む人が好きで紅茶を飲めることが一番大事なので楽しく紅茶を飲んでくださいね。

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