こんばんは。紅茶ホビットです。
日中の秋晴れの温かさが何とも言えず心地よいですね。
どこかに出かけて外でご飯を食べるのもいいですね。
紅葉も見ごろになってきている場所が多くなってきているので観光地は賑わいを見せているんでしょうね。
さて、贈り物の季節になってくると紅茶もその一つの候補に挙がってきます。
紅茶の贈り物って何度も書いてますが難しですよね。
紅茶を贈り物にされるときには贈る方としても、ちょっとした心構えをもって贈るといいのかなと思っていました。
今日は紅茶の贈り物をするときの心構え的なものについて考察してみようと思います。
紅茶の好みは把握が難しい
紅茶を自分以外の人に贈るというのは大前提として正しいものがあると思わない方がいいと思います。
専門店様でもいろいろな種類を取り揃えている中で、送り主の好みに合ったものを選び出すというのはそうそうドンピシャで合うというのはしにくいです。
そもそもプレゼントしたい人のどんぴしゃの好みが、その専門店様にあるかどうかも分からない状態で探そうといしているわけですよね。
しかも贈られる方の好みを完全に把握した状態で探しに行くこと自体がないのではないでしょうか。
ある程度こんな紅茶を飲んでいたなというカテゴリーを知っていたり、この商品を飲んでいたというのが分かっているとプレゼントしたい人に喜んでもらえる確率は高くなると思います。
紅茶は種類が多すぎる
今の紅茶専門店様で取り扱っている紅茶の種類自体が多すぎる傾向があります。
3桁の種類があってもどれを選んでいいのか迷ってしまいませんか。
これだけの種類があると贈り物を選ぶときに、贈りたい方の好みに合わせたギフトを選定するなんて、僕だとちょっと選び出せないですね。
2~3種類をちょっとラッピングしてもらうというために100種類以上の中から選び出すのは選択肢がありすぎですね。
専門店様側としてもその点わかってらっしゃるのか、これ買ったくれれば喜んでもらえるんじゃないですかというものをお店の全面に出していらっしゃるので、最終的にはそれ買っておけばいいかというギフトが仕上がりますよね。
実際には紅茶をもらった方が飲んでみて美味しいと感じるか、好みだったかがわかるので、まずは選んで贈ってみましょうというのがおちどころですよね。
まとめ
やっぱり紅茶の贈り物に絶対はないなというのが正直なところです。
茶葉自体が味わいも香りも個性がある中で、さらにフレーバードティーまで含んでしまうともうどれが好んでもらえるかなんて正解は出ません。
紅茶の贈り物はみんなで楽しんでもらえればいいかなくらいの軽い気持ちの方が喜んでもらえそうですよね。
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