こんばんは。紅茶ホビットです。
日の出が大分遅くなってきて朝ベッドから起きるのがつらくなってきました。
目覚ましを止めるところまではよいのですが、ベッドのぬくもりに負けて2度寝、3度寝と気が付くとしてしまっています。
身体が冬眠に向けてずっと眠ろうとしています。
やはり日本も冬は冬眠しませんかね。
立秋過ぎてからどんどん夜の時間が長くなるのを実感してきましたが、秋の夜長を楽しむのに紅茶ももちろん楽しめるかと思います。
そんな長い夜を温かい紅茶でゆっくりするには、より保温性の高いポットがお勧めです。
ブランド磁器のティーポットもいいのですが、やはり保温性を考えると陶器のポットがデザイン性でもぽてっとしてかわいらしいものです。
そこで今日は見た目もかわいいお勧め陶器のポット3選についてみていこうと思います。
まずはこれを外しちゃいけません。
やっぱりブランベティーのティーポットはこの季節最高に可愛いです。
昔ながらの赤土を使ったテラコッタの2度焼きで作られるティーポットはロッキンガムブラウングレイスという方法でこれだけのつやを出した素敵な仕上がりになります。
一つ一つハンドメイドで作られた温かみのあるフォルムは寒くなるこの季節にぴったりのぬくもりがたまりません。
続いてもっと手軽に使える茶こし付です。
ロンドンポタリーはカラーバリエーションが豊富で、茶漉しがついているのではじめてのティーポットとして購入するのにもとってもおすすめです。
手持ちのティーカップにもマグにも合わせやすいので、色選びもワクワクしながら楽しめます。
最後はバラエティーなデザインがたまりません。
バーレイはイギリスの陶器といったら超がつくほど有名なブランドで、英国展でももれなく販売されているものです。
中でも一番有名なのがブルーキャリコの濃紺花柄のデザインですね。
やっぱり素敵ですね。
バーレイのデザインは廃版になっているものもあるので、このブルーキャリコは長年愛されているデザインの一つなんですよ。
陶器のティーポットは個人的に上記の3種類はめちゃお勧めです。
これにティーコジ―を一緒に使えば保温性抜群で、長時間のティータイムも温かい紅茶を楽しめること間違いなしです。
お気に入りのデザインを探して今秋は紅茶で秋の夜長をゆっくり過ごしましょう。
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