こんばんは。紅茶ホビットです。
朝晩の日の上るのと落ちるのが早くなってきました。
気が付くといつの間にか暗くなっているんですよね。
朝もまぶしくて起きていたはずが、目覚まし時計を止めた後に二度寝の危機の季節が来ましたよ。
さて、8月も下旬になり紅茶のフレーバーも秋の装いの商品が出始めましたね。
今日はこれから美味しさを増す秋のフレーバー紅茶について考察してみようと思います。
秋の味覚フレーバー
秋になって気温が下がってくると、途端に甘いものって欲しくなってきますよね。
紅茶も秋になって気温が下がってくるとそろそろホットティーが飲みたくなってきます。
その両方がそろうと、秋の味覚をフレーバーにした紅茶が各専門店様から発売されますね。
最も多いフレーバーは栗の香る紅茶ですね。
ミルクティーでも楽しめるよう大体アッサムベース特にCTCの茶葉で作られるものをよく見かけます。
ビタースイートなフレーバーが牛乳との相性よく作られる秋の代名詞的ともいえるフレーバードティーです。
専門店様でも定番で扱っているフレーバードティーで、アップルティーやグレープティーが季節に合わせて前面に押し出されているところもあります。
季節感が出て、定番で普段からよく飲むけれどこの時期何となくいつもより美味しく感じるから不思議です。
ハロウィンも意識して、パンプキンティーも出しているところも少なくないです。
紅茶でかぼちゃのホックリした甘い香りを表現されているのはすごいですよね。
あとはスイートポテトをイメージして作ったお茶も出されている専門店様もいらっしゃいますね。
季節の花も紅茶と共に
秋の香る花といえば、金木犀を紅茶にしているところは多いのではないでしょうか。
近所でも金木犀の木があるので、秋口にこの香りがすごくいい香りでたっているんですよね。
フレーバードティーが得意な専門店様ではモミジのイメージでフレーバードティーを出しているところもありますが、面白いですよね。
緩くミルクティーにして飲んでも美味しそうな香りです。
まとめ
今はまだ暑さが買っているので、さすがにまだ甘い香りがきつい気がしますが、9月に入って気温が下がると一気にこういった秋のフレーバーが恋しくなりますよね。
各専門店様ではしこうさくごされているのか、お菓子と一緒に食べても美味しくなるように作られているのがにくいですね。
寒くなる季節に向かって肥える身体を増長させる恐ろしい季節が待っていますね。
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