こんばんは。紅茶ホビットです。
夏の暑さが続きますね。
今週末は梅雨前線が活発になって雨脚が強くなるようですが、結構警戒してって天気予報では言ってますね。
引きこもりできるように準備しておくに越したことはなさそうです。
さて、出先で喉が渇いたときにさっと購入してカバンに入れて置けるRTDペットボトルドリンクは本当に便利ですよね。
紅茶ドリンクについては最近無糖も増えてはいますが、大半はお砂糖入っていますよね。
気温も上がって水分摂取に気を付けるようになるほど、RTDドリンクで水分補給には注意したいですよね。
今日はRTDドリンクのお砂糖について考察してみようと思います。
原材料名トップは砂糖類
皆さんはRTDドリンクの原材料名を気にしたとこはありますか。
パッケージの裏にある製造表示ラベルなんですが、そこには
- 名称
- 原材料名
- 原産国名(場合によって)
- 容量
- 賞味期限
- 製造元
といった記載しなければならない表示があります。
その中の原材料名は、その商品の最も含有量の多いものを一番最初に記載することが決まりになっています。
紅茶飲料の大半の商品では皆さん原料として紅茶が一番最初に載っていると思いますか。
こう聞いている時点で違うんだと思われるかもしれませんが、そうです。
一番多く含まれるものは砂糖類です。
よくある角砂糖何個分というビジュアルで見せられると驚くほど量が入っているというあれです。
ただビジュアルで見るとこんなにはいっているのと思われるかもしれませんが、カロリー量でみると500mlでたかだか100Kカロリー前後です。
皆さんにとってこのエネルギー量100Kカロリー前後は問題ないですか。
夏場の取り過ぎにご用心
熱中症にも気を配るこの夏場にはこの100Kカロリー前後のエネルギーは意外とネックです。
1日1本で終わればいいですが、意外と2本3本と買ってしまったり、ご自宅に1,5ℓのペットボトルが冷蔵庫の中に常備されていたりしませんか。
知らず知らずごくごく飲んでいると、500mlのたかが100Kカロリー前後前後が、いつも間にか300~500Kカロリーといつの間にかご飯1膳食べる量くらい平気で摂取してしまいます。
夏場のアイスティーは気分的にも美味しく飲めてしまうので、知らず知らず飲む量は増えていると感じます。
汗で水分が抜けていくぶん体重で気になることはないかもしれませんが、着実にその身体には代謝しきれていないエネルギーが夏の間にたまっていくんですね。
そんなに甘くないように最近のドリンクは作られているかもしれませんが、実際は砂糖の量はちりも積もれば山となるですよ。
まとめ
自分で紅茶を淹れれば砂糖の量もコントロールできますが、RTDドリンクの場合は製造元でこの量が一番美味しいと計算されたうえで販売されているので、飲み過ぎには注意したいところですね。
何気にドリンクだけでなくお茶請けも一緒に食べている方は少なくないので、自分が摂取している盗塁の量は気にかけたほうがよさそうですね。
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