こんばんは。紅茶ホビットです。
台所の菌がちょっと心配な時期になってきましたね。
シンクに酸素系漂白剤を入れて包丁やまな板、水切りラックなど除菌のためやりました。
こまめにやって食中毒など起こさないように気を付けたいところですね。
さて、このところ朝晩涼しくて大分過ごしやすいですね。
また酷暑が戻ってきたときにはアイスティーが大活躍するようになると思いますが、普段とは違うちょっと贅沢なアイスティーをたのしんでみませんか。
ちょっとひと手間かけてコクのあるアイスミルクティーの作り方を見ていこうと思います。
冷凍庫で紅茶を凍らす
以前にも紹介したのですが、紅茶の原液を作って凍らせて、牛乳を注いで作るフローズンミルクティーという方法です。
ミルクティーを作るときと原理は一緒なのですが、ミルクは入れずに作ります。
材料はミルクティー向けの茶葉を6gに300mlの熱湯で抽出ししっかりとした味わいの紅茶を作ります。
ここで甘味をつけるのですが、お砂糖で甘味を加えてもいいのですが個人的にはハチミツをお勧めします。
なぜかというと紅茶原液を凍らせるときにハチミツを使うと完全にカチコチにならず、シャリシャリとした状態で固まるんです。
後々このシャリシャリ状態が使い勝手がいいんです。
好みの甘さの加減にしたら、粗熱を取って、ジップロックに入れます。
液体なのでジッパーは漏れないようにしっかり閉まっていることを十分に確認してください。
これもジップロックがいい理由があるので冷凍用のジップロックあると便利です。
冷凍庫に入れて固まるまで待ちましょう。
デザート感覚で味わえる
固まったらジップロックを外から手でほぐしてみてください。
完全に固まらないので袋の中でシャリシャリにほぐれていくんです。
使うときには必要な量だけスプーンなどですくってグラスに入れ、牛乳を注いで混ぜれば濃厚フローズンミルクティーが楽しめます。
シャーベット状なので溶けるまで待たないといけないということがない分、手軽にフローズンドリンクが楽しめます。
夏場は結構デザート感覚で楽しめるので冷凍庫に用意しておくと便利ですよ。
まとめ
7月もまだ前半でこれだけの暑さなので、今年の夏を乗り切るとっておきです。
twitterでも様々なアレンジを楽しんでいる方がたくさん写真をアップしているので、みんなでこの暑い夏をのりきりたいですね。
是非お試しください。
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