こんばんは。紅茶ホビットです。
今日はシルバーアクセサリーについてた石が取れていたのを付けなおしてもらうために、久しぶりに買ったお店に行ってきました。
もう何年も新しいのを買ってなくて、こういった修理みたいなことしかしてないんだけど、快く受け付けてもらえるっていいですね。
お店側からすれば新しいの買ってよとは思っているでしょうけどね。
さて、今年は各専門店様のオーナー様がインドへ旅立っていったようです。
もちろん今の時期インドへ行くということはセカンドフラッシュの買い付けです。
社会状況が変わる前にはいろんな専門店様が現地に飛んでいましたが、なぜ現地に飛ぶでしょうか。
今日は現地で直接茶葉を見ることについて考察してみようと思います。
肌で現地の気候を感じる
直接現地に行くことにはその年の現地の状況を肌で感じることができます。
気候の様子や労働状況などから実際の茶葉の様子まで、現地だからこそ得られる様々な情報が入ってきます。
茶葉の育成は天候で大きく左右されるので、摘み取りの日の天気がよかったり雨だったりでも製茶状況が変わってくるので、仕上がりに大きく影響が出ます。
実際につくられた茶葉をすぐにみられる点においても、サンプルが届いてから選ぶより早い段階で買い付ける茶葉の選択を絞ることも可能になってきます。
何よりもこれはどうしても欲しいと感じたら、直接その場で買い付けの交渉に至ることもできるでしょう。
そうやってほかの専門店様との商品の差を生み出す努力がされているんですね。
現地情報を発信
僕もダージリンやセイロンに行ってみたいと思っている一人なのですが、僕のような人たちにとって現地の生の情報ってすごく輝いで見えるんですよね。
今ちょうどinstaguramでインドの現地の市場や農場、テイスティングの様子などをアップしている専門店様がいるのですがUf-fu様なんですね。
こういう普段見れないようなインドの様子を代わりに情報発信してくれるのって、すごく楽しいんですよね。
いつものんでる紅茶の産地ってこういう雰囲気なんだっているのが、画面越しとはいえ現状が見えるっていうのは興味がすごくわいてきます。
まとめ
以前ではできないような現地の情報をその場で載せることもできるようになったスマホの技術には感謝しかありませんね。
毎回シーズンごとに現地に飛ぶ情熱にあふれた専門店様のオーナー様が、今年からはようやく精力的に活動を始められたことにも感謝です。
是非とも無事に日本に帰ってらしてくださいね。
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