こんばんは。紅茶ホビットです。
今日は天気が不安定でしたね。
午前中に雨が降ったので、今日はカーテンを洗おうと思っていたのをやめたのですが、そのあとは何とか晴れたり曇ったり一日持ちましたね。
まぁ次の晴れの日に洗えばいいかと思いつつ、台風が発生予定ですね。
さて、最近は○○男子という言い方はされなくなってきましたが、紅茶好きの男性の方は何故か特殊な状況のような扱いをされていました。
紅茶好きの男性は別に少ないわけでも隠れているわけでもなく、何も特殊なことなく紅茶が好きです。
今日は紅茶が好きな男性について考察してみようと思います。
男性の紅茶好きは分析好き
紅茶が好きな男性は紅茶自体を細かく観察する方が比較的目立つように感じます。
単純にいい香りだなと楽しむというよりかは、この茶葉はフローラル系で百合のような香りで青々しい、なんて商品説明のような感想を表現される方もいらっしゃいます。
質問する方も多いように感じ、クローナル種やチャイナ種の違いだとか、茶葉の名前の由来だとか、知識的な刺激を求めている方が多いのでしょうか。
何かある物事を掘り下げて知りたいとい好奇心は男性が比較的強いのかなと感じます。
紅茶の楽しみ方の一つとはいえ、個人的にはこんなに真剣に飲むより、もっと気楽に紅茶の香りや味を単に美味しいと感じながら飲みたいですけどね。
フラットな性格な方々
紅茶のお店は女性が多くいるイメージが強いですが、紅茶が好きな男性は結構そういったイメージはあまり気になる方はいらっしゃいませんね。
フラットに紅茶が専門的に揃っているから買いに来るという感覚でしょうか。
世間一般的にも紅茶と女性が結びつきやすいですが、僕個人の意見としては紅茶に男女のイメージがあることに違和感がありますね。
この原因は、アフタヌーンティーで女性が紅茶を楽しむ画像を、紅茶のイメージとして取り上げる本や記事が比較的よく目にされることなのかと考えています。
しかしながら、近年では紅茶のシングルオリジンティーの飛躍的な脚光で、専門性の強調が強くなる紅茶の世界が男性の興味を引くことになったのかなと感じます。
より個性的な味わいの広がるシングルオリジンティーの世界は、知れば知るほど深みにはまる男性の趣味にぴったりの状況なんでしょうね。
一人でじっくり紅茶を味わうのも大人の男性の趣味にもってこいですね。
まとめ
シングルオリジンティーが広まるようになってから産地の紅茶でも幅広い種類を選べるようになり、コレクションするのが好きな男性にははまる趣味の一つなのではないでしょうか。
紅茶が好きな男性は穏やかな方が目立つので、和やかな雰囲気の中生活が営めそうでいいですよね。
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