こんばんは。紅茶ホビットです。
午前中の晴れ間から一転、午後はしっかり雨降っちゃいましたね。
明日は逆で、午前中雨が降る予報ですが、午後は天気になるようですね。
しかも最高気温の予想が28℃と夏が戻ってくるのかという気温です。
いきなりグンと暑くなるのは身体が調子おかしくなりそうですね。
さて、ミルクティーを美味しく感じる季節ですが、皆さんミルクティーに使う牛乳の温度は気になりますか。
熱々のミルクティーを飲みたいという方にはどうしたらいいのか迷うところですが、今日は牛乳の温度について考察してみようと思います
牛乳には手を加えない
基本的には牛乳の温度はそのままというのが一般的かとおもいますが、 イギリスの紅茶文化から見ると冷たい牛乳を用意しているのが通常のようです。
熱々のままの紅茶を飲むのはイギリス人でもなかなか苦手な方もいなくはないので、牛乳を加えることで飲みやすい適温になるという考え方が基本のようです。
この時期には紅茶の温度が下がるのを避けたいという方もいらっしゃると思います。
牛乳を常温にして使ったり、人それぞれ温めた牛乳を使ってミルクティーにするのは全然問題はないではないでしょうか。
牛乳を何故温めないのか
牛乳を温めるのをお勧めしない要因として挙げられるのは、牛乳の香りが強く出てしまうからというのが一番多いです。
牛乳は大体60℃ぐらいを超えると牛乳の香りがよりよく出るといわれています。
紅茶の香りを大事にするのであれば、牛乳を温めるのはあまりお勧めしないということなんですね。
ミルクティーを熱々で飲みたいから牛乳の香りも全然問題ないというときは、しっかり温めてしまってよいのかなと思います。
鍋で作るミルクティーも同じように好みの熱々度合いに作るのがよいでしょう。
まとめ
ミルクティー好きには熱々でミルクティーが飲めるかというのは難しいところですね。
紅茶らしさを優先するか、紅茶の温度を優先するかは個々の好みの部分が大きいかと思います。
紅茶も牛乳もどっちも好きという方だと、牛乳もしっかり温めてしまっていいでしょうね。
個人的には冷めたらレンジでチンしてしまうんですけどね。
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