【深刻な牛乳の大量破棄】紅茶をミルクティーで楽しんで問題に貢献

雑記

こんばんは。紅茶ホビットです。

学校は冬休みに入り、仕事納めもあり世間は怒涛の年の瀬を迎える準備に入っているようですね。

ちょっと思うのことがあるのですが、クリスマスが終わって皆さんケーキめちゃ食べたと思うんですが、いまだにケーキ売り場が大反響なんですよね。

いったいどんだけケーキ食べるんだろうと、不思議な思いで見ている今日この頃です。

先日牛乳が日常的に5000t廃棄されているという問題を取り上げられたようですが、昨今では牛乳ってあまり飲まれないんですかね。

僕は乳製品を日常的にたくさん使っているのでこれ以上牛乳を消費しようとはできませんが、少しでも消費に貢献できるんじゃないかという考察はできるので、今日は牛乳の消費についてみていこうと思います。

紅茶の視点からこの問題に貢献できることといえば、もう間違いなくミルクティーを日常的に飲んでいこうという切り口ですね。

アッサム、ルフナ、ケニヤなどのガツンとくるコクのある紅茶を濃く淹れて、たっぷり牛乳を注いで飲めば、牛乳の消費量は個人的には上昇です。

今年は特に寒さの極みなので、ミルクティーは格別な美味しさになること間違いなしです。

紅茶を飲むときにできることといえばホントこのくらいですが、牛乳自体を消費するのはちょっと難しいとは思ってます。

記事でも取り上げられていましたが、加工乳製品としてヨーグルト、チーズ、生クリーム等々多岐にわたって乳製品を作って分散していかないと、使い切ることなんて無理じゃないですかね。

それに加えて、牛乳自体が身体に合わないから摂取することができない人も増えてるも確かですよね。

アレルギーまで行かなくても牛乳でお腹が緩くなるし、実際にアレルギーの人もいるし、ぎゅうにゅうじたいを必要としていなくなってるのも事実ですよね。

代替え乳製品として昔からある豆乳だったり、最近だとアーモンドミルクやオーツミルクなんかのニューフェイスも取り上げられて牛乳にとって代わられた部分も大きいのではないでしょうか。

今までの供給量のまま現在も牛乳を作り続けた結果、現代人の牛乳の需要量が反比例してしまったということですよね。

実際に紅茶業界でも代替え乳製品を使ったミルクティーの提案をされている企業様もいるのは確かです。

先日の記事でもアップしましたが、ミルクティーをがぶ飲みするイギリスですら、若者の紅茶離れの原因の一つとして環境問題に直結するといわれている乳牛の育成が取り上げられていて、現代社会からはあまり必要とされていないように感じる一面もあるように思えます。

流通社会での変化のスピードは著しさを増すばかりで、状況に適応するのは困難極まりないってことですよね。

あっちを立てればこっちが立たずって状況が生乳業界でも起こってるのは間違いなさそうですね。

僕個人としては牛乳との相性は悪くないので毎日ミルクティーなりホットミルクなりと必要なので、供給されなくなるのは困る人間です。

旨いこと需要と供給のバランスが取れるようになるといいのですがね。

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