こんばんは。紅茶ホビットです。
暑い日が続いていますが、ちょっと気温が下がってきましたね。
明日は雨の予想も出ていますが、傘はもって行った方がよさそうな雰囲気ですね。
週末は少しいつもより涼しくなりそうですね。
さて、水出し紅茶が大活躍中のことと思いますが、皆さん水出しするときの茶葉はどうしていますか。
そのままずっと入れておくとか、ティーバッグにしているとか、いろいろやり方があるかと思います。
今日は水出しするときの茶葉の扱いについて考察してみようと思います。
味の影響はいかに
リーフやティーバッグは水出しするときにどっちがいいかというと、味の影響はどちらも大差ないと個人的には感じます。
最近ではリーフとティーバッグと茶葉自体は同じものを販売されている専門店様が増えているので、茶葉自体で味が違うということはないですね。
味が違うと感じる時はお水の状況や温度の状況で味が変わることはあります。
使い勝手の良さ
茶葉を扱うときに、後々茶葉を取り出したいときに使い勝手がいいのはティーバッグなのは間違いないですね。
水出しといえ長時間かけて抽出した紅茶液を、そのまま茶葉を入れておけばやっぱりどうしても濃くはなっていきます。
ある程度水出しでも自分の好みの状況になったら茶葉を濾すなり、ティーバッグを取り出すなりして、それ以上茶葉から成分が出てこないようにする必要はあると思います。
水出しの時に容器が2個ある方は少ない感じはしますが、リーフの場合は容器を移し替える手間と道具が面倒くさいと感じるかもしれませんね。
リーフの場合水出しするのであれば使い捨てのティーバッグを使った方が後処理が楽ですね。
ティーバッグに入れることで味に変化が出るかといえば、敏感な方だと軽くなるなと感じるかもしれませんが、そう大きく違いが出ることはないでしょう。
基本的にホットでも水出しでも茶葉を入れっぱなしにしておいて飲む方には、あまり茶葉の処理には抵抗ないとは思いますけどね。
まとめ
個人的に水出しの容器は縦長のボトルが多い気がして、洗うのに手が入らなかったりで面倒くさいと感じることがあります。
茶葉もそのまま淹れると洗うときに出にくいので、なるべくならティーバッグに入れてストレスなく片せるようにしたいと考えてました。
夏場の冷蔵庫のスペースを確保するのは意外と苦心するので、ボトル状の容器になるんですけどね。
皆さんも上手に水出し作ってくださいね。
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