【気温上昇で水分補給注意】暑い時の水分補給に選ぶお茶

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

天気予報が2・3日雨が続いて、そのあと晴れで暑い日が続く予報になっていますが、関東の梅雨入りはどこへ行ってしまったのでしょう。

このまま梅雨なしかずっと遅れるんですかね。

雨が少なかったらそれはそれで作物の生育に影響がでますからね。

湿度は高くなってるので夏らしくはなってますけどね。

さて、ぐっと暑さが上昇してのどがカラカラになりますよね。

お茶を飲むのであればその時の身体の状態によってお茶の状態も選んだ方が身体の負担も減りますよね。

今日は水分補給をするときのお茶の状態について考察していこうと思います。

気温に合わせて温度も調節

身体を冷やさないように冷たい飲み物をなるべく飲まないようにするというのはいいように聞こえますし、僕自身比較的暑い時でもホットティーはガンガン飲んでます。

しかしながら自分の身体の状態を確認せずにただ暑いお茶がいいといって飲むのも身体がつらくなってきます。

暑すぎて体温を下げたいなと思えば、そこは気兼ねなく冷たいお茶をゆっくり飲むのがいいですよね。

冷たいお茶はがぶがぶ飲めてしまうから一気にたくさん飲んでしまうことができてしまうので、徐々に体温が下がっていくように心がけたいですよね。

逆に冷房の効いた室内で身体が冷えるのであれば、ホットティーで身体を温めたいところです。

冷房の効いたところだと汗をかかない分水分を取ることに意識が向かないですが、こまめにお茶を飲んで体温を上げつつ身体の水分を補給するといいですよね。

涼しいところからいきなり暑いところに出ることもあるでしょうし、そんな時に身体の水分が枯渇していたら一気に体温が上がって熱中症まっしぐらです。

あせもかけないので体温が下げられないから要注意ですよね。

お茶の種類も効果が違う

基本的に色の濃いお茶葉身体を温め、薄いお茶は身体を冷やすといわれています。

空調の効いた室内で身体の冷えが気になるようなら紅茶や色の濃い烏龍茶など、外で熱くてあせもダラダラというなら、緑茶や色の薄い烏龍茶、あとは麦茶なんかもいいですよね。

汗をたくさん書いてミネラルも不足しがちな時なので、ルイボスティーの万能ティーはこの時期よくお勧めされるお茶の一つなので、試してみるのもいいですよね。

まとめ

普段から定期的に水分はこまめに取っておくことをより心掛けたいですが、自分の身体の状態を把握して摂取するお茶を選ぶと、より身体の負担もなくなるのではないでしょうか。

頑なに冷たいのは避けたほうがいいというよりは、どうすれば自分の身体が楽になるかを考慮して選ぶお茶は美味しくて体にも良い結果をもたらしてくれます。

せっかくの美味しいお茶なので、色々な飲み方をしてみましょう。

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