【気候変化に注意】身体が季節の変化についていけない時には

紅茶の淹れ方

こんばんは。紅茶ほびっとです。

11月の異例の暑さにびっくりですね。

半袖でも暑いと感じ、汗もかいてます。

寝る時にも掛け布団いるのかどうか悩ましいところですね。

さて、最近気候状況がおかしく、体調も崩れやすくなっていませんか。

僕自身喉の炎症が出てきて体調を整えにくい状態です。

出てきてしまった症状は身体を休めるのが一番なのですが、そうもいかない状況もありますよね。

そんな時には普段飲んでいる紅茶にプラスアルファしてみませんか。

今日は紅茶とハーブで身体を労わることについて考察してみようと思います。

紅茶にほんのひとつまみ

普段飲んでいる紅茶にハーブを一つまみ入れるだけで、紅茶とハーブのいいとこどりをしてみませんか。

紅茶自体は抗菌作用を期待して風邪などの予防を促します。

そこに、ブルーマロウを入れれば粘膜の炎症を抑える薬効成分があるので、喉の炎症が出た時には効果が期待できます。

今の僕にはこういう組み合わせはありがたい飲み物ですね。

自律神経が崩れやすくなるので、王道のカモミールを入れることで神経を緩めやすくするのも必要な方が多いのではないでしょうか。

胃腸の調子も崩れやすいので、そんな時には消化促進を促すレモングラスを入れて、活性化してもらいましょう。

ちょっと早いですが、寒くなると手足もかじかんできますので、身体を温めるジンジャーはこれから重宝しますね。

風邪予防にさらに効果をプラスするのであれば、免疫力アップ期待できるエキナセアを加えて、体内の防御力を上げましょう。

以前からもお伝えしている通り、ハーブは薬草なので、実際に体に合う方は非常に効果を実感しやすいものです。

西洋薬に慣れ過ぎていると効き目を感じにくいかもしれませんが、自然の生薬なので少しずつ体に合ったものを取り入れてみるのはいいですよ。

まとめ

ハーブティーだけだとちょっと飲みにくいという方も少なくはないので、紅茶に一つまみ入れるだけでもその効果を得ることは可能です。

ほんのり香るハーブは張り詰めた緊張を緩めてくれるので、普段何気なく身体がこわばっていることに気づいていないんだなと感じるでしょう。

季節の変わり目の何気ない身体の変化にハーブで緩めてあげましょう。

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