こんばんは。紅茶ホビットです。
休日はいつもより睡眠時間が多く取れるので朝もすっきり起きれます。
洗濯やアイロンがけ、買い出しに作り置きと一通り家事を終え、のんびり過ごす一日は気持ちがいいですね。
お菓子を焼いて、焼きたてを頬張るのは手作りならではの特権だなとおもいながら、休みの日の余暇をほんわか過ごすのは最高です。
さて、年末がもう目の前にみえてきましたが、そうなってくるとクリスマス商品が目白押しでお店がきらびやかになってきましたね。
クリスマスの商品でここ近年各社様から出ている人気のもので、アドベントカレンダーをよく見るようになりました。
今日はアドベントカレンダーの魅力について考察してみようと思います。
そもそもアドベントカレンダーって何?
アドベントカレンダーって商品として発売されているのをきっかけに知ったのですが、もともとはキリストの降誕を待ち望む期間の事なんですね。
12月に入ったら毎日カウントダウンするものだと思っていたのですが、本来はクリスマスまでの日曜日4回分がアドベントというようで、最も基本的な儀式の様にクリスマスを迎えるのは、4本の蝋燭をリースに立てて、一週間ごとに1本ずつ火をともす蠟燭を増やしていくんだそうです。
そうやってクリスマスまでの雰囲気を楽しみに待つんですね。
それがいつしか12月1日から毎日指折り数えるように変化していく中で、毎日宗教画を飾ったり、蝋燭を1本ずつともしていったりとしていく中で、カレンダー形式になったものなんです。
カレンダーはポケットになっていて毎日お菓子をちょっとずつ小分けにしたものが入っているというものが出始めましたが、現在では様々なバリエーションのアドベントカレンダーに姿を変えています。
紅茶のアドベントカレンダー
紅茶のアドベントカレンダーも各社様が力を入れて商品作っているところが多くなってきました。
商品もピンキリで手ごろなものから超高級なものまでいろいろなものがありました。
紅茶を毎日楽しみつつクリスマスまでをたのしむのであれば、リプトンやトワイニング、イングリッシュティーショップのアドベントカレンダーが手ごろですね。
価格も2000~4000円くらいで手に入ります。
12種ないし24種の紅茶が入っているので、いろんな種類を低価格で楽しみめるのはこの時期ならではないでしょうか。
対照的にパッケージもとても華やかな専門店仕様のアドベントカレンダーだと、マリアージュフレールやクスミティー、パレ・デ・テ、フォッションなどでしょうか。
価格帯1万円前後の高価なアドベントカレンダーです。
人気のフレーバードティーに中には新作を入れるところもあるようですから、毎年楽しみにしていらっしゃる方も多いですよね。
ちょっと変わり種ではありますが、紅茶を出している専門店様で、ウェッジウッドはクリスマスオーナメントのアドベントカレンダーを8万円ちょっとで出していたり、フォートナムメイソンが紅茶のミニチュア缶の24種入りと、食品や紅茶・コーヒーの色々入ったアドベントカレンダーを7万円前後で発売もしていますね。
まとめ
クリスマスが近くなるこの時期は、自然とお財布の紐も緩めになる時期です。
結構高価な品物もエイッと購入してしまうのが怖いところですね。
ただ、一年間お疲れさまでしたという意味で自分への労いにするのもよいかもしれませんね。
皆さんも是非色とりどりのアドベントカレンダー探してみてくださいね。
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