こんばんは。紅茶ホビットです。
外は夏服で行きかう人がたくさんいるほど暑さがひかないですね。
電車の中も相変わらず全力でエアコンが効いていて、最寄り駅へ帰って来た時には寒さで凍えます。
日によって夜も暑かったりするのでもはや夏なのか秋なのかよくわからなくなってきています。
さて、今月残りもあとわずかですが、マリアージュフレールのテイクアウトドリンクが買えるのも今月いっぱいなのは皆さんご存知ですか。
銀座のメルサの1階にポップアップショップが9月30日まで出ていて、そこでマリアージュフレールのお茶をテイクアウトで飲むことができます。
ブティックで販売しているお茶と同じお茶がテイクアウトできるので、実際淹れたお茶を販売すると金額は高いんでしょうか。
今日は茶葉で買うこととテイクアウトで買うことについて考察してみようと思います。
原価はどのくらい?
テイクアウトドリンクの値段がグランド?サイズが864円で販売されていて、容量がかいてないのですが、500mlくらいでしょうか。
マリアージュフレールで水出しの淹れ方の基本は10gの茶葉に対し1,5ℓの水を使うことを推奨しています。
今年のフレンチサマーティーの新作ソルベブルーが160gで24ℓ作れることを考えると、1瓶が7776円なので、500mlの原価が324円で作れます。
推奨の淹れ方で作る水出しをそのまま販売しているかはわかりませんが、その通りにするとということですが、あくまでも茶葉だけの価格を出してますが、これに人件費や資材費などが加わるので、もうちょっと原価は上がりますね。
単純に利益率5~6割といったところでしょうかね。
高いと感じるかはその人次第
普段自分で水出しを作っている方からすれば、一杯の金額高いと感じるでしょうが、毎日のように飲むわけではない方にとっては一杯だけ飲めるのはうれしいですよね。
1種類のお茶に7776円払って24ℓも飲めると考えると、そんなにコスト高いと感じないように思う方いらっしゃいますよね。
そのお茶が好きな場合はいいんですが、ちょっとずついろんなお茶を楽しみたい方にとっては量が多すぎると感じますよね。
テイクアウトで味が分かって、気に入ったら実際に茶葉を買いに行けるというのはいいですね。
マリアージュフレールは香りを嗅がせてくれますが、味見ができない分こういう機会に淹れられたお茶を飲めるのはいいのではないでしょうか。
まとめ
サロンでお茶をするには敷居の高いマリアージュフレールですが、テイクアウトでワンドリンクで購入できるのはいい機会ですね。
普段飲んでみたいけどちょっと高いからと思っていた方は、今月いっぱいなので銀座に行ける方はポップアップショップ行ってみてくださいね。
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