【有名パティシエ監修紅茶?】業界を超えて美味しいものを作る

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

今週もお疲れさまでした。

皆さん有給を取ってお出かけしてるんですかね。

電車に乗っていたらスーツケースを持っていらっしゃる方をよく見かけました。

連休を使ってちょっとゆっくりしたいですね。

さて、紅茶とのコラボレーションは様々な業界とされていますよね。

webニュースを読んでいてRTDドリンクの新商品で、有名パティシエが監修する紅茶が出されるとの記事を見ました。

今日はパティシエコラボの紅茶について考察してみようと思います。

ピエール・エルメが監修

言わずとしてた有名洋菓子店ピエールエルメがダイドウドリンコ株式会社の出す紅茶の監修をしたようです。

今までは紅茶の専門店様が監修してRTDドリンクの発売をされていましたが、洋菓子関係から監修されるのは初めて見ました。

なんでもピエールエルメさんがイメージしているのはレモン尽くしのフレーバーだそうです。

レモン尽くしとはなんぞ?と思うのですが、レモンの香りをふんだんに盛り込んだレモンティーということで個人的に解釈しました。

セイロンベースの紅茶に、レモン果汁とレモンピールエキスにレモングラスエキスと、ハーブまで入っているちょっと風変わりなレモンティーですね。

パッケージを見てもおしゃれに作ってるなと素直に感じますね。

ピエールエルメ推しかと思いきやちょっと帯がついてるくらいの上品なパッケージですね。

個人的に思うことは、大量生産品の紅茶であるRTDドリンクの慣習というのはちょっともったいないんじゃないかというところですね。

せっかくなら紅茶専門店様とピエールエルメとでコラボ紅茶があったらよりハイセンスな紅茶で売り出せるんじゃないかと勝手に思っています。

それぞれのビジネスとしての思惑も絡んでくるでしょうから、一概にうまくいくわけではないんでしょうね。

せっかくのピエールエルメですから、百貨店などに入っているブランド紅茶でもいいかもしれないですね。

まとめ

RTDドリンクをほぼ飲まない僕としては、正直もったいないと思うばかりです。

かといってピエールエルメでお菓子を買うほどの洋菓子好きというわけでもないのですが。

皆さんはぜひパリのエスプリを感じるように試してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました