こんばんは。紅茶ホビットです。
天気予報を見ているとゲリラ豪雨を警戒してか、その日の移り変わりに雷雨が一言付け加えられています。
当たっても当たらなくても何かしらいわれる天気予報としては、可能性のある場合はつけておくことにしてるんでしょうね。
あくまでも予想なんですけど、当たらなかったからといって目くじら立ててもしょうがないと思うのですがね。
さて、最近気になることがあって、皆さんティーバッグで売っている紅茶のを何といって購入しますか。
ここ最近耳にするちょっと気になる言葉があるので、それについて考察してみようと思います。
加工と包装を混同?
皆さんは、ティーバッグを購入するときに、それがティーバッグであるかを確認するときに何と言って質問しますか。
ここ最近僕がよく耳にするのが、「個包装になってますか?」という質問です。
ティーバッグを個包装するという表現が個人的にはものすごく違和感を感じます。
しかしながら、意外と耳にすることが多いのです。
僕が何故個包装になっていますかという聞き方に違和感を覚えるかというと、一つの加工されたものを一つだけ包装して、まとまった大きな容器に入っている商品の中身の一つを、個包装と呼ぶと認識しているからです。
ティーバッグは加工という認識はあっても、包装という認識はないので違和感がぬぐえないのです。
加工は手を加えて細工することであり、包装は上包みの事です。
なので、ティーバッグは加工であって包装ではないんですよね。
どこでこのティーバッグという状態が個包装という認識で広まり始めているのか、僕個人の中で謎が深まっています。
まとめ
プチトピック的なことなのですが、話していると何を聞きたいのかが分からないなと感じることがある、僕としては非常に重要な内容でした。
専門店様で出ている商品のパッキングは形状が色々あって、内容をちゃんと把握して購入しているのか不安になるからです。
お互いの意思疎通を正しくするためには、質問の仕方もすごく大事だなと自分に言い聞かせる日々です。
コメント