【最後まで使い切る】紅茶の茶葉の出涸らしも使う

雑記

こんばんは。紅茶ホビットです。

梅雨期間中ですが週末のいい天気に恵まれましたね。

雨が止んでいたおかげで皆さんお出かけされた方が多かったんでしょうね。

洗濯物も乾いて清々しいですよ。

さて、皆さん紅茶の抽出した後の茶葉って基本的に生ゴミですよね。

ただ捨てるだけでなく使えるものないかなと考えたことはありませんか。

結構皆さん出涸らしこう使ってるよというものがあるので、今日は紅茶の出涸らし茶葉の活用法について考察してみようと思います

茶葉の性質をうまく利用する

出涸らしといえど茶葉の性質というのは変わらないものです。

水気を絞ってフライパンなどで炒って乾燥させ、それを消臭剤として使う方法です。

使い捨ての不織布などに乾燥した出涸らし茶葉をつめて、冷蔵庫や靴箱に入れておくと匂いを吸収してくれます。

難点は茶葉は水分も吸収するので、1週間くらいを目安に交換するのがめどですかね。

あんまり長いことおいておくのもカビの原因になるようです。

また食器や調理器具の油汚れにも効果的です。

僕はこれよく使っているのですが、ティーバッグの出涸らしで食器やフライパンを軽く洗ってから、スポンジで洗うと油の洗剤が少なくても油の汚れがきれいにとれます。

ちょっと強く押し付けてしまうとティーバッグが破れて中身が出てくるので、あとでかたずけるのが大変になるのでご注意ください。

他には植物を育てている方は茶葉を土にかける方もいるようです。

肥料になるのかなと思いますが、土やその植物に影響あるのかはやってみてというところですかね。

最後に出涸らしで料理に使うということもweb記事にはありましたが、具材として入れるんでしょうかね。

クッキーレシピも載っていましたが、個人的には出涸らしでは風味が出ないと感じるので、料理レシピは出涸らしじゃないものの方が味が感じられると思います。

まとめ

あえて無理して使うものではないですが、ちょっともったいないと思った方には役に立てばいいなというものです。

食器の油を浮かすのは、カレー食べた時には結構役に立ちますよ。

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