【暑い時に飲みたくなる】水出しアイスティーで喉を潤す

紅茶の淹れ方

こんばんは。紅茶ホビットです。

今日は天気が不安定でしたね。

日中雨も降ってきて皆さんは降られずに大丈夫でしたか。

家に帰ってきて洗濯物を確認したら、洗濯物は無事でした。

さて、近頃昼間は大分暑いと感じることも出てきました。

そろそろ水出しアイスティーをと考えている方もいらっしゃいますかね。

今日は水出しアイスティーの淹れ方のおさらいをしていこうと思います。

分量は基本通り

水出しアイスティーを作るときにも、水と茶葉の分量は1g:100mlを基本に作ると覚えやすくて簡単です。

容器に合わせて作りやすいので、500mlの容器なら5g、1ℓの容器なら10gと茶葉の量がすぐに計算できます。

大体抽出時間は7~8時間を目安にして、夜寝る前に冷蔵庫に入れ、翌朝茶葉を抜くと程よい味わいに抽出されます。

容器に茶葉を入れてお水をそのまま入れるだけなのですが、入れ替えできるよう気がある場合は入れ替え、内容なら捨てやすいように不織布のだしパックのような使い捨てバッグがあると茶葉を取り出しやすいです。

水出しといえど茶葉を入れっぱなしにしておくと、意外と味が濃くなって渋みを感じることもあります。

水は冷たくすると味が繊細になる

水は基本的に蛇口から出した水で問題ないです。

もちろん浄水器を使っていいですし、水の温度でも味が多少変化します。

より冷たいお水を使うことで、味わいが繊細になります。

渋みがより出ないので透明感のある味わいになります。

水と一緒に先に氷を入れることで、より冷えた温度で抽出できるので氷水を使って水出しするのもお勧めです。

結構冷え冷えの水出し紅茶が出来上がるので、おなかを壊さないように注意してくださいね。

想像以上に味わいが淡くなるので、飲みごたえも欲しい方は氷水より常温の水を入れて、冷蔵庫で抽出する方がいいでしょう。

まとめ

毎年日中の暖かくなる時期が早まってきている気がしますね。

汗をかく時期には水分補給もこまめに取りたいところです。

お水の温度もその日ごとに変えてみると違う変化があって楽しいですよ。

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