こんばんは。紅茶ホビットです。
先日購入した電気毛布を昨晩から使用しました。
最高過ぎました。
ベッドがぬくぬくで身体もポカポカ、朝まで超ぐっすり眠れました。
もっと早く買えばよかったと思いつつ、買ったから分かったこの多幸感。
今年の冬の寒さは電気代があがるかもしれませんが、いつもより快適に乗り越えられそうです。
さて、寒さもどんどん厳しくなってきましたが、ミルクティーや甘い紅茶が欲してくるようになってきませんか。
最近あまり聞きませんが、イギリスで飲んだ紅茶を飲みたいという方も少なくなかったのですが、この時期はそのくらい濃いいミルクティーは美味しく感じますよね。
今日はイギリスで味わう紅茶がどんなものかについて考察してみようと思います。
日本で買えるイギリス紅茶
一番手軽にイギリスの味を楽しむのは、イギリスブランドの紅茶を購入することですね。
PGtips、tetlley、yorkshire tea、といったイギリスの家庭ならどこにでもあるデイリーユースの紅茶ティーバッグが日本でも簡単に手に入ります。
オンラインで検索して注文するのが一番手に入りやすいですが、輸入食料品店でも実物が見れるので、選びやすいのではないでしょうか。
カルディは結構手ごろな価格のブランド紅茶を品揃えしていますので、まずはどんなイギリスのブランドがあるかを見るだけでも楽しいですよ。
日本の専門店様で産地のお茶を買う
イギリスの紅茶もインド、スリランカ、ケニアを主に取引先国で紅茶を購入し、ブレンドすることでイギリスの紅茶ブレンドを作っているので、日本で買える同じ産地のお茶を購入すれば、輸入品のブランド紅茶を買わずとも同じように味わいを楽しむことができます。
大概のイギリスブレンドティーはアッサム、ルフナ、ケニアの紅茶の成分がしっかり出る産地で、ダストやCTCといった細かい茶葉を使うので、細かい茶葉のルフナや、CTCアッサムorケニアを1対1の割合でミックスしていくと大体イギリスで飲む紅茶の味わいに近づくはずです。
日本で買える茶葉でミックスすれば、わざわざ輸入ブランド紅茶を買わずとも低コストで疑似イギリスブレンド紅茶がいつでも楽しめます。
後は普段使っている茶葉の倍量使って、ミルクをたっぷりいれて少々甘いくらいにすると簡単にイギリスで飲んだ紅茶は飲めますよ。
まとめ
こだわりのイギリスブランド紅茶があるわけではないのであれば、アッサムかルフナかケニアを普段の倍量で紅茶を淹れれば、大概イギリスで飲んだ紅茶の疑似体験は容易にできます。
むしろ日本で買えるシングルオリジンティーの方が茶葉のクオリティーは格段に上級なんですが、そこはあえて気にしないんでしょうね。
皆さん是非手軽にイギリス紅茶を疑似体験してみてくださいね。
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