こんばんは。紅茶ホビットです。
日中の暑さは全然ひきませんね。
汗をかきつつ熱い紅茶を用意して飲んでいると、喉を潤しているのやら汗をかくために飲んでいるのやらよくわからなくなっています。
暑くても濃い紅茶が飲みたくて熱い紅茶を用意するんですけどね。
さて、皆さんは紅茶を淹れた時に茶葉は入れっぱなしにしますか。
なかなか入れっぱなしの方は少数派なのかとは思いますが、話は入れっぱなしにしてお茶が濃くなった状態のことです。
皆さんは入れっぱなしにした濃い紅茶はどうされますか。
今日は濃くなった紅茶をどう飲むかについて考察してみようと思います。
水出しでは味わえないコクのあるアイスティー
今の時期ちょうどいい渋くなりすぎた紅茶の飲み方としては、アイスティーにしてしまう方法です。
皆さんオンザロックでアイスティーにした時にクリームダウンを気にされる方が多々いらっしゃるかと思います。
ストレートティーで淹れた紅茶の時間がたった濃い紅茶は、茶葉の量が多いわけではないのでオンザロックで作るよりクリームダウンしにくいです。
しかも、時間がたった状態で温度も大分冷めているので、温度差でクリームダウンするという状況もほとんどないので、濁るということ自体起こりません。
氷が解けるのを待って濃さが丁度良くなった時が飲み頃なので、熱湯で淹れた紅茶の味をアイスティーで味わえることができます。
水出しとは違い飲みごたえのある美味しアイスティーに仕上がります。
ミルクティープリンは美味
量が残っているならゼラチンを使ってプリンにしてしまうのも美味しいです。
よく作るんですが、紅茶と牛乳を1:1で500ml分用意して、そこにハチミツ適量とゼラチン5gを混ぜて、レンジで一度熱を加えてゼラチンをしっかり溶かして混ぜます。
3~4つに容器に入れて冷蔵庫に入れておけば手軽なミルクティープリンができます。
レンジに入れるので砂糖でもいいでしょうが、蜂蜜の方がこっくりして美味しです。
ゼラチン少ないと思うかもしれませんが、このくらいの方がトロプルに仕上がります。
そんなに手間ではないので紅茶の残りを捨ててしまうより美味しく頂いてしまいましょう。
まとめ
夏ならではなんですが、アイスティーやプリンは結構手堅い飲み方、食べ方ではないでしょうか。
特にアイスティーは水色が綺麗な状態で楽しめるので丁度良いのではないでしょうか。
皆さんも渋くて飲めないといって捨ててしまわずひと手間加えてみませんか。
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