こんばんは。紅茶ホビットです。
11月に入って昨日今日と大分温かかったですね。
外では半袖を着ている人を見かけました。
洗濯物もカラッと乾き気持ちのいい一日でしたね。
来週からはまた寒くなるようなので使のままの温かさを十分に堪能しましょう。
さて、クラウドファンディングでお酒と紅茶の掛け合わせた新しいお酒を販売していたものがあったのですが、それが一般販売されるという記事を見ました。
あくまでもこれは日本酒のジャンル、アルコールなのですが、紅茶の風味もあることで紅茶のお酒としてみてみることができるのかなと思いました。
今日はこの新ジャンルとしての確立を試みたお酒と紅茶の組み合わせについて考察してみようと思います。
日本酒に溶け込む紅茶
内容を見ると日本酒をベースに紅茶とハーブとスパイスをブレンドして作られてるお酒で、材料だけを見ると水出し紅茶の要領を日本酒にして抽出しているのではないかと推測されます。
水出しではなかなか出てこない茶葉やハーブスパイスを、アルコールを使うことで、それぞれの成分がどのくらい抽出されるのかは面白いところですね。
もしくはスパイスやハーブは熱湯で別途抽出したものを日本酒とブレンドしているのでしょうか。
日本酒も純米大吟醸を使用しているので、抽出したものをブレンドするのももったいないきがしますが、アルコール度数が5%ということなので、通常の純米大吟醸のアルコール度数が15%前後のようなので、やはりブレンド紅茶の抽出液を日本酒と合わせているのでしょうか。
こういう口に入れるものの商品化ってどうなっているのか考えるのは面白いですね。
日本酒に紅茶とスパイスの風味
現在2種類の商品を発売しているようですが、香ばしさを強調した「寛ぎの時」、ハーバルの雰囲気が出る「祝いの時」があるようです。
寛ぎの時は紅茶とほうじ茶、ローズマリー、クローブのブレンドなので香ばしさが特徴的なブレンド紅茶の風味のする日本酒ですね。
もう一方の祝いの時は紅茶、ローズペダル、カモミール、レモングラス、白ごま、スターアニスのハーバルにちょっとアクセントが付いた風味の日本酒ですね。
ハーブやスパイスの風味が聞いている日本酒に紅茶の風味がどう溶け込んでるのかが興味の深まるお酒ですね。
お値段が500mlで5500円(税込み)ということでいいお値段のお酒しているので、興味のある方は手に取ってみたください。
まとめ
アルコールが僕はもう一切飲んでいないので、どなたか飲まれる方がいらっしゃったら是非感想お聞かせください。
お値段もなかなか手の出しにくい価格なので、チャレンジングな方はぜひ手に入れてみてください。
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