【恐怖のティーバッグ実験】ティーバッグは何煎までお茶として飲めるのか?

紅茶の淹れ方

こんばんは。紅茶ホビットです。

webをうろうろ読み流していたら、個人的に何とも恐怖を覚える実験をしていた記事を見かけました。

ティーバッグは何煎まで飲めるのかということを検証していたので、それについて今日は見ていこうと思います。

その記事に書いてあったのですが、皆さんNHKでおじゃる丸っていうアニメをやっていたのをご存知ですか?なんでもそのアニメの中で売れない漫画家ウスイサチコというキャラクターがティーバッグを何個も干してそれを使いまわすという恐怖の飲み物を飲んでいるというのです。

その方法をとってそのweb記事も検証をしているのですが、

  • 1日1回パッケージに書いてあるように抽出する 
  • 使ったら網の上で放置し、自然乾燥させる
  • 場所は移動しない

という条件で紅茶抽出しています。

結果的には、最初の1回目は通常通りに入れているため、普通の紅茶が出来上がりますが、2日目は半分以下の味と水色、3日目は1/4以下、4日目香りがするかも、5日目色付きのほぼ白湯、6日目色付き白湯、7日目見た目薄い麦茶?と大分言葉を端折りましたが、そんな感じの結果になったようです。

紅茶を日常的に飲んでいる僕としては、あまりにも恐ろしすぎて気絶しそうでした。

衛生的に完全にアウトな淹れ方ですし、味も香りも水色も1煎でほぼ出し切るのが本来の紅茶の淹れ方なので、この実験自体が恐ろしいです。

何よりもNHKで、こんな非衛生的な口に入るものを全国ネットで受信料とりながら放送していることに恐怖を覚えます。

紅茶の飲み方に御幣を招くような放送を流すのは公営放送として非常識に感じました。

すでにこのweb記事書いている方がこうやって何煎も飲めるのだろうと勘違いされたからこの実験行ったわけですしね。

決してNHKがやってるから大丈夫なんて思わないでください。

かなりひどい事例なのですが、皆さんはティーバッグ一つにつき一杯を美味しく飲んでくださいね。

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