【店頭から消える紅茶ブランド】オンラインショップのみで買えるブランド

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ほびっとです。

夏が戻ってきましたね。

30℃を超える暑さは9月の末とは思えませんね。

明日あたりからようやく気温が下がってくるようで、秋晴れと秋雨、昼夜の寒暖差といった体調を崩しやすい気候になるようです。

体温調整しやすいよう薄手の上着が必要そうですね。

さて、皆さん好きな紅茶は店舗があって直接購入してますか。

以前はブランド紅茶が紅茶コーナーでより取り見取りで選び放題だった時がありましたが、今では見かける紅茶は激減しました。

欲しいブランドが見つからないということはありませんか。

今日は今まで変えていた紅茶のブランドはどう買えばいいのかについて考察してみようと思います。

紅茶が厳選される

紅茶売り場のある百貨店や輸入食品店、スーパーから紅茶の種類が変わったり、減ったりというのは結構いろんな場所で見かけます。

紅茶を取り扱う場所でもどのブランドがどれだけ動くかというは、月や年ごとにデータとして蓄積されていきます。

そうした蓄積されたデータから売れ行きの滞っているブランドは、商品陳列からは外れてしまうんですね。

大手百貨店では紅茶の売り場が減少したり、そもそも紅茶ブランドを絞って特定のブランドだけにしたりと紅茶の入手場所が少なくなっています。

いろんなブランドが商品陳れるされているのは成城石井様くらいしか、ラインナップが豊富なところは思いつかないですね。

各ブランドの独立店舗

それぞれの企業の裁量になって紅茶が販売されていますが、資金がある企業様は路面店なり商業施設のテナントなり、自社で販売店舗を構えるところが目立ちます。

もしくはオンラインショップのみで事業を行っていたり、イベントがあるとポップアップショップを展開している企業様もあります。

各自の企業努力によって店舗展開されているところは目立ってきましたが、店舗数が多いわけではないので入手困難なことは改善されているとはいいがたいのが現状です。

一番確実なのはオンラインショップを各企業様が展開しているので、欲しい紅茶を手に入れるのにはネット経由が現実的ですね。

かつては有名ブランドとしていろんな百貨店やスーパーに並んでいた紅茶も、淘汰されてしまっているといわざるを得ません。

規模は縮小していますが、オンラインを上手に活用していきたいところです。

まとめ

以前は手に取ってみることができた紅茶ブランドも、今やモニター越しの写真でしか見ることができないものが多くなっています。

自分の好きな紅茶ブランドがなかなか買えないのはつらいことですよね。

日本人の嗜好やビジネスの環境が変わっているのをひしひしと感じます。

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