こんばんは。紅茶ホビットです。
皆さん冬の寒さ対策は万全ですか?
注文していたタイルマットが今日届いて断熱シートの上にさらにならべてみたんですが、かわいいし足が寒くないしテンション爆上がりです。
ヒーターを付けたらもう動けなくなりました。
自分の部屋の快適さが向上しすぎてどこかでお茶でもなんて最近微塵んも思わなくなってきました。
自分でゆうのもなんですが、下手なおしゃれカフェよりずっと快適でかわいいです。
自画自賛、ビバお家カフェ。
今年は皆さんようやく外食も公にできるようになったのではないでしょうか。
久方ぶりに忘年会やクリスマスパーティーを外でされる方もいらっしゃるんですかね。
そんな暴飲暴食が予想されるこの年末年始にかけて紅茶で血糖値をコントロールできるかもしれないというところで、今日は見ていこうと思います。
日本ん紅茶協会のホームページより血糖値について触れていたのでそれを抜粋していきます。
【血糖値に対する紅茶の影響】
Point1:食後は誰でも血糖値が上昇する
食物の摂取によって誰でも一時的に血糖値が上がりますがインスリンの働きによって血糖値が下がり食後約2時間で平常値に戻ります。
Point2:血糖値のコントロールは健康のカギ
血糖値の高い状態が続くと糖尿病をはじめとして生活習慣病を招く恐れがあるので注意が必要です。
Point3:紅茶は食後の血糖上昇を抑えます
パンやご飯に含まれるでんぷんを分解する酵素の活動を、紅茶は抑える働きがあるので当の分解を抑制することができるとわかってきました。この働きによって紅茶は食後の血糖値の上昇を抑えることができるのです。
Point4:紅茶は脂肪の消化・吸収を抑えます
紅茶ポリフェノールが脂肪の分解を助けるリパーゼという酵素も阻害し、塩部が体内に吸収されるのを阻害します。
Point5:リラックス効果やアンチエイジング効果も
紅茶を飲むことによって緊張や不安の平均スコアが下がり、リラックス効果を得られることが確認されました。
また、肌の老化の原因のひとつに「糖化」がありますが、肌のコラーゲンは糖化すると、構造が壊れ皮膚のハリや弾力が失われてしまいます。紅茶は糖化を抑制することから肌のアンチエイジングにも期待できます。
紅茶Labo By 日本紅茶協会
要するに炭水化物を食べた時にでんぷんを分解する酵素を働かなくさせることで、体内へ糖分を吸収させないすることによって、血糖値をあげさせないことができるってことですね。
血糖値の話をしていたんですが、脂肪の話も出てきてしまっていますが、一緒に見てしましましょう。
脂肪の吸収も酵素を働かせないようにすることで、体内に取り込まないようにして太らせないよにするということです。
体の中には栄養分を分解して体内に吸収しやすくするようにする酵素がたくさんあるってことなんですね。
これってとりすぎる栄養を酵素の活動を阻害することで抑制することができればいいですが、普通に必要な分まで取り込めないことにはならないんですかね。
飲みすぎると低血糖症状になったりしそうな気がしますけど大丈夫なんでしょうか。
ちょっと心配になってちょこちょこ見てみると、体質によっては低血糖症が出る方がいるみたいです。
普段糖質の摂取が少ない方は、紅茶を飲むときは甘いもの食べながらの方がよさそうですね。
基本的には血糖値が高くて食事をとるときに糖分を気にされてる方が、紅茶を飲むと血糖値の上昇を抑えてくれるという期待をした方がよさそうですね。
やせ型の人や普段から活動的でエネルギーを必要としている方は、紅茶を飲むときにエネルギーを一緒に取らないと逆に低血糖になりかねないみたいです。
健康を気遣って紅茶を取り入れるという昨今のブームではないですが、自分の食生活や体形を考慮したうえで、自分に合った紅茶ライフを作ったほうがいいということですね。
紅茶の良い面と悪い面が同時に見れるケースでしたね。
やっぱり健康面なんて気にせず美味しく紅茶が飲めるようにするのが一番ですね。
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