【寝落ちするまで紅茶が飲みたい】ナイトティーかベッドティーなのか

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

明日はバレンタインデーですね。

チョコレートは皆さん食べましたか。

僕はブラウニーを焼きましたが、表面焦げてました。

自分で食べる分にはまぁいかと思いつつ、大量に作ってしまったので、職場に持ってってしれっと渡しましたよ。

さて、一日の終わりに紅茶が飲みたい方も少なくないと思いますが、タイミングとしてはどのくらいまで飲みますか。

お茶を飲む作用で人それぞれ飲める時間帯が変わってくるかと思いますが、今日は夜に飲む紅茶のタイミングについて考察してみようと思います。

ベッドティーが一日の最後

寝る前にリラックスするために飲む紅茶にベッドティーがあります。

ベッドに行く前にお茶をするんですね。

ここで注意したいのが、イギリス人は寝る直前まで紅茶を飲むのかというと、そうではないです。

さすがにイギリス人でもベッドティーでは紅茶ではなくハーブティーを飲む方が多いと聞きます。

睡眠を促すようにカモミールティーはお勧めですよね。

リラックスという意味では好みによりますが、ローズティーやラベンダーティーといった鎮静効果の期待できるハーブはベッドティーには相性がいいと思います。

ベッドティーでも紅茶を飲む

人によっては寝る前まで紅茶を飲む方もいなくはないのでしょうか。

僕自身の経験ですが、シャワーから出た後の水分補給というか、喉が渇いたまま寝れないので結構紅茶を飲んでから寝ていた時もあります。

睡眠の質に影響がないかというと、人によりきというところです。

カフェインで眠りが浅くなることも少なからず影響があるでしょうし、利尿作用でお手洗いに行きたくなることも考えられます。

紅茶を飲んでも朝までぐっすりという方以外は、ハーブティーをメインにお茶を選んでいくのがよいでしょうね。

まとめ

ベッドティーは避けるとしても、夕食後は結構紅茶は飲みたいというのは感じますね。

ミルクティーにして紅茶の割合を気持ちおだやかにするようにしたり、ちょっと工夫をしながら紅茶を飲むのはありですね。

自分の体調も加味しながら、紅茶を何時まで飲めるかを把握しておくといいですね。

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