こんばんは。紅茶ホビットです。
晴れ間の続きいい天気ですね。
朝のすがすがしい空気の中を散歩するのは気持ちがよさそうです。
週末は皆さんどちらかへお出かけですかね。
さて、寒い季節は夜もほっこり紅茶が飲みたくなってきます。
お風呂上りや寝る前も水分補給は必要ですし、その時に紅茶を飲みたくなってしまう方も少なくないかと思います。
カフェイン耐性が強いから大丈夫と思いつつ寝る前の紅茶は睡眠に影響あるのでしょうか。
今日は寝る前の紅茶について考察してみようと思います。
睡眠導入には効果あり
紅茶を飲むことでリラックス効果が得られるのは間違いないので、身体と気分が緩むことで睡眠の導入にはいいのではないでしょうか。
ただこの睡眠の導入はお昼寝の時の短い時間の時には、使い方がいいのではないでしょうか。
ちょっと眠くて疲れを取りたいときには短いお昼寝は効果が高いといわれています。
深い睡眠は起きにくくなるので軽い睡眠になるようにカフェインで目覚めもすっきりできるようになるよう、紅茶をちょっと飲んでからお昼寝はいいですね。
睡眠の質に影響
夜寝る前の紅茶がどうかというところですが、基本的には睡眠の質ん影響があると感じます。
実際に紅茶を飲んでから寝る場合、前述した通り睡眠導入はスムーズになります。
しかしながら眠りの深さに影響しているように感じます。
脳を休ませるには深い睡眠と浅い睡眠の波があるということが言われます。
カフェインを摂取することで、この波が緩くなるようです。
つまり深い眠りに到達しない状態のまま睡眠しているということです。
眠りが浅いと身体は休まっているかもしれませんが、脳が活動的なままでせっかくの睡眠が全然脳を休ませられないようなんです。
こういったときには長時間睡眠時間を取ったとしても、脳は活動したままなので全然リフレッシュできないですよね。
やはり就寝前の紅茶はカフェインの影響がないと思いたいところですが、実際のところ睡眠の質に影響はありそうです。
まとめ
エビデンスがあるわけではない僕の個人的な実体験なので、皆さんに必ず当てはまるというものではありません。
しかしながら、カフェインの覚醒作用は何らかしら身体に影響はあると予想されそうです。
もししっかり時間を取って寝たけど寝足りないと感じるようなら、紅茶を一度控えてみて様子を見るのがいいかもしれないですね。
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