こんばんは。紅茶ホビットです。
今週末は天気も良くてお出かけ日和だったですね。
これから天気が崩れていくようですが、寒さもひとしおになりそうですね。
ホットカーペット大活躍ですよ。
足が温かいと過ごしやすくなるんですね。
さて、寒くなっていると味の濃いものを口にしたくなってきますよね。
紅茶もそれにもれず味わいのコクのあるものが飲みたくなります。
今日は濃い紅茶が飲みたくなることについて考察してみようと思います。
味覚が鈍る
Google先生を検索すると、冬になると濃い味がほしくなる理由として、身体がエネルギーを蓄えようと、糖分や塩分を必要とするようです。
さらに口の中が乾燥するので、唾液が少なくなり味覚の感受性が弱くなるからなんだそうです。
食べ物ならシチューや鍋、ラーメン、チョコレート等々コクのあって塩分の取れるようなものが食べたくなりますよね。
味覚が弱くなるということは、自分で用意するときも味が濃くなっているということもありますね。
紅茶ももれずコクの強いものが好ましくなる
紅茶も冬場に味の濃いい紅茶が飲みたくなるのは身体が自然に欲しているということですね。
ミルクティーも甘くて牛乳が入ることでよりコクのある味わいが楽しめるようになるので、冬場に飲みたくなるのも納得です。
冬に人気の紅茶もミルクティーを始め、チャイやチョコレートフレーバーやキャラメルフレーバーのような甘さの際立つ種類が人気があがります。
茶葉の種類もダージリンの夏摘みがよりおいしく感じたり、アッサムの重量感のあるものや、ルフナやアフリカの濃く出るミルクティー向けに作られているようなしっかりとした味わいのお茶が欲しくなるんですよね。
まとめ
寒い時にミルクティーや味の濃い種類の茶葉が欲しくなるのは身体の自然な摂理だったんですね。
エネルギーを得ようとするのであれば、砂糖やはちみつを入れて甘くして飲むのは、寒い時には理にかなった飲み方だということです。
ストレートティーにこだわらず、こっくりとしたミルクティーも今の時期はよく飲むのはありですね。
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