【定価の恐るべき金額】百貨店のブランド洋食器は月収か

茶器

こんばんは。紅茶ホビットです。

久々に仕事終わりに外で友達と食事してきました。

飲食店の短縮営業はいまだ続いていますが、店内は活気づいていてがんばれ飲食、コロナに負けるなって感じました。

検温、手洗い、アルコール消毒、いろいろとやるべきことをやって楽しむときは楽しめるよう対策を売っていけばいいと思う。

僕は経済的に決して裕福とは言えない給与所得です。

だがしかし、洋食器の魅力には抗えないこともあるわけです。

そんな時に大活躍するのが、以前にもアップした【茶器はどこで購入する?】の記事にある

「メルカリ」

「ヤフオク」

「セカイモン」

のセカンドオンラインショップをフルに使うわけです。

しかしながら、一般の富裕層の方々が購入するであろう百貨店でブランド食器を買おうとすると、どうなるかを見てきました。

果たしてそこにあるのは、大学生の新卒初任給でカップ1客買えますよという世界が広がっているのです。

もちろんブランドによってですが、今日僕が見てきたのはヘレンド、マイセン、バカラのゴージャスな絵付け、金彩のアイテムです。

マイセンのBフォームの現物初めて見ましたが、立体感がすごく、これでもかってくらいモリモリに金彩で飾り付けられてるんですね。

ヘレンドもフォーシーズンズの現物見てきましたが、ヤフオクなんかで探せば3万くらいで「ターケー」と思っていましたが、定価は倍以上の金額でした。

バカラのランプかと思っていたら、キャンドルスタンドで、僕の家賃の〇倍する恐ろしい金額でした。

人が使っていない新品というのはものすごい金額で販売されるんだなと思う反面、誰かが使ったものを転売、中古販売するだけで、その価値が半分以下になるのかと思わされる状況でした。

ほしいものが見つかるのなら、メルカリ、ヤフオク全然気になりません。

値段交渉すらできることを考えるなら、新品である必要性がわからなくなってきました。

酸素系漂白剤や重曹を使えば洗浄については申し分ないわけです。

新品のようなきれいな状態に戻るのであれば、別段百貨店でそろえる必要はないなと僕にとって価値観を再確認することができました。

人の価値観はちがうので、自宅で使うものなのに自分でしか使わないものを新品で買わないでどうすると思う方もいるのは間違いないので、そこはぜひ百貨店のブランド食器売り場を活気づけてください。

なかなか洋食器はシビアな世界だなと改めて思いました。

おいしく芸術的な紅茶の世界はある程度の金銭は必要ですね。

せっせとお金をためて、アウガルテンまた買いたいところです。

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