こんばんは。紅茶ホビットです。
特にやることを決めずお家に引きこもり、家事やって、お茶ずっと飲んで、無料動画みて1日ゆっくり過ごしました。
というか、連勤すると大分疲れが抜けず動けなかったというのがホントのところです。
まぁ、こういう日があってもいいかなと思い、ダラダラしてもまた明日から切り替えればいいですね。
先日日本人の民間人として始めて宇宙に行って来た前沢友作さんが地球に還ってきましたね。
もっぱら宇宙から見る地球が綺麗だとおっしゃっていましたが、そこからしか見れない美しいものを見れるってすごいですよね。
ISSに滞在していた前澤さんですが、紅茶を淹れてビスケットを食べるというYou tube動画をアップしていたようでこれは触れずにはおくべきかということで、今日は宇宙で紅茶を淹れるにはどうすればいいのだろうということについてみていこうと思います。
僕は高校生の時理系選択しなかったのでうちゅでの物理法則につては全く分からないのですが、宇宙空間でもお湯は沸騰するんですかね。
無重力と地球上でなにがどう違うのかわかっていたらもっと理解しながら見れるんでしょうが、皆さんはぜひわかるようなら教えてください。
さて、前澤さん実際に紅茶を淹れていたんですが、無重力空間で紅茶を淹れるのを見てるとものすごい斬新な淹れ方をするんだなと感じ、紅茶の優雅なイメージとはだいぶかけ離れた画像が映し出されていました。
特殊なビニールバッグに紅茶のティーバッグをひとついれて、お湯を淹れるための挿入口があって、そこからお湯を入れる、というか壁にあるお湯だし弁みたいなところにそれを差し込んでお湯をプッシュするという表現があっているのかな、とおもいます。
前澤さんちゃんと蒸らし時間をとっていましたが、何分蒸らしていたのかは不明です。
ちょいちょい振ったり、揉んだりしてたので、ティーバッグの中で茶葉が広がるという印象はないですね。
ペッちゃんこのビニール容器の中でお茶がちゃんと出ているのかは不明ですが、色は出ていましたね。
飲むときはビニール容器の挿入口とは反対のところから吸出し用の部分を引き出してお茶をすすってましたが熱いようなので、沸騰したお湯ってあるんだなと感動した次第です。
お茶を球体状に出してパクっと食べてましたがエンターテイメントな紅茶だなと無重力は面白画像にも使えるんですね。
見た目は宇宙だから仕方ないよなと思いつつ、専用の道具が作られているんだなと感心しております。
前沢さんが搭乗しているのはロシアグループのISSなので、もともと紅茶文化が発展しているロシアだから紅茶がちゃんと飲めるように作られているんでしょうね。
アメリカ側だったらコーヒーになっていたに違いないと勝手な推測をしています。
前澤さんは莫大なお金をかけて宇宙を回ってきましたが、そのうち一般庶民んも同じように宇宙旅行ができるように案る日が来るんでしょうかね。
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