こんばんは。紅茶ホビットです。
休みの日にはご飯の作り置きをするのですが、今日は久々におからの蒸しパンを大量に作り置きしました。
最近お腹が減りすぎていつも空腹状態なので、おからで腹持ちを持続しようという魂胆です。
ただ、甘味をつけ忘れて完全なプレーンな味になってました。
まあジャムつけて食べたら美味しかったんでそれはそれでオッケーだった気はしました。
さて、最近急に湿度が下がった気候に変わりましたね。
冬の乾燥が身体に影響を及ぼす季節に変わったのを感じるようになりました。
体調も崩しやすくこの季節に紅茶を飲むことを良く推奨されます。
今日は何故冬場の風邪予防に紅茶を飲むことをお勧めされるのかを考察してみようと思います。
喉を湿らせておくことが大事
まずは紅茶に限らずですが、乾燥の季節は喉を湿らしておくことが一番重要です。
喉が乾燥したままだとウイルスがその場にとどまることで炎症を起こし、喉の痛み咳といった症状が出るようです。
身体が防衛反応を働かせるようになるんですね。
炎症が起きなければ防衛反応は出ないので、乾燥させないように常にちょびちょび水分を取って喉を湿らせておくことがいいといわれています。
白湯がいいとは言われていますが、ここでは何故紅茶がいいのかも見ていきたいと思います。
紅茶の成分を有効活用しよう
紅茶の抗菌作用は前々から言われていることで、中には紅茶でうがいをするといいと提唱する方もいるようです。
前述した通り、喉を湿らせておくことが風邪のウイルスを停滞させないことになるようなので、紅茶でうがいもいいですが、ちょびちょび紅茶を飲み続けていることの方がよいのではないでしょうか。
常にのどが潤った状態で抗菌作用が底に停滞している状態を保つことができれば、風邪の防衛線を張れますね。
お茶を常に淹れなおすのは手間のかかることなので、保温ポットなどに一定量作って入れておくのが便利です。
お手洗いが近くなるかもしれませんが、汗をかかなくなる分がお手洗いに行くようになるだけで、水分補給は冬場も変わらず必要なことです。
代謝がしっかり機能していると考えて、紅茶飲んでみましょう。
まとめ
マスクをするようになって僕も気が付くと口呼吸をするようになっていて、喉へウイルスが付きやすい状態が起こっています。
可能な限り一口一口定期的に紅茶を口にして喉が乾かないようにしていますが、仕事をしているとなかなかそうもいきませんね。
他人にもよるとは思いますが、喉の異変は健康のバロメーターにもなるので、紅茶をうまく活用することで健康管理の役に立てればいいなと考えています。
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