【勉強中の集中力をアップ】紅茶を上手に取り入れて勉強しているときの集中を持続しよう

紅茶の知識

こんばんは。紅茶ホビットです。

しとしと降る雨で体感気温がぐっと下がり冬も真っ盛りといった感じです。

断熱シートプラス赤外線ヒーターのコンボで起きているときは暖を取り、疲れたら寝心地抜群のベッドへダイブと冬を乗り越える段取りはばっちりです。

朝がホントベッドから起きるのが大変で、電気をつけて力尽きてるんですよね。

30分くらい平気で二度寝していて大慌てですよ。

さて、受験生はいよいよ大詰めといった時期になってきていますが、勉強の集中力が持続できなくなってきた、ということはないでしょうか。

ちょっとでも勉強をはかどるような工夫をと思い、今日は勉強中に紅茶を飲むメリットについてみていこうと思います。

まず、勉強中でも水分補給は必須だということなんですが、

 知的作業前に水を500ml飲んだ人と飲まなかった人では、飲まなかった人の反応時間が14%遅かった

イースト・ロンドン大学、ウェストミンスター大学の共同研究

という研究結果も出ているくらいで、勉強中は自然と水分不足に陥っているんですね。

それに勉強すると脳が一番エネルギーを使うので糖質の補給も必要になってきます。

水分不足、集中力アップの両側面から紅茶でフォローできることとして、

  • 〈カフェイン摂取で集中力向上〉カフェインで目を覚まし、注意力・集中力を向上させる効果を期待できます。
  • 〈テアニン摂取でリラックス〉勉強中は必然的に緊張感も高まり身体もこわばるため、テアニンでリラックス効果を期待し、持続力を上げていきたいです。 

という紅茶の持つ力を勉強中に効果的に取り入れられるといいですよね。

糖の補給も蜂蜜を入れたキャンブリックティーにして、脳にエネルギーを供給するようにするのがよいのではないでしょうか。

以前の記事で蜂蜜のちょい足しを記載しましたが、体調管理も必要な今の時期には抗菌作用も期待できる蜂蜜は喉の粘膜系の殺菌・抗菌もしてもらって風邪などひかないようにしたいところです。

レモンティーにしてクエン酸を少し摂取すれば疲労回復効果も期待しつつ酸味がちょうどよいリフレッシュにもなるでしょう。

気を付けたいことはコーヒーに比べるとカフェイン量は少ないといえど、やはり胃を刺激したり、夜の睡眠を浅くしたりすることがあるので、夕方以降の摂取は注意したいところです。

カフェイン耐性のある方は様子を見ながら飲むといいでしょうね。

食事をしっかりとって合間に間食をいれ、胃を保護しつつ上手に紅茶を勉強のお供にできたらいいなと思います。

頑張って勉強している方が少しでも持続して集中してもらえればと思っています。

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