こんばんは。紅茶ホビットです。
電車に乗っていたら高校生くらいの子が「今年もお世話になりました。じゃあまた来年」て言ってました。
学生さんは冬休みに入ったんですかね。
受験生は残り僅かな勉強時間でどこまで記憶や応用問題を解きこなせるかが勝負ですね。
みんなが通る道だと思いますが、体調だけは崩さずに最後までやりとげてほしいものですね。
冬本番の寒さで連日肌の乾燥も日に日に増していますが、皆さんはお肌のケアも怠っていませんか?
体の外側は化粧水や乳液などの基礎的なケアで潤いを与えているかと思いますが、やはり肌の改善には口にするものからが影響も大きいです。
紅茶も肌質を改善するのに効果が期待できる成分があるということで、今日は紅茶の肌質改善にどのような効果が期待できるのかを見ていきたいと思います。
紅茶の成分については以前の記事でも取り上げてきましたが、今日はその中でも「タンニン」についてフォーカスするんですが、タンニンの効果について以下のことが取り上げられています。
- 抗酸化作用
- 抗菌作用
- 抗アレルギー作用
といった身体の酸化を予防したり、菌やウイルスから身体を守ったりする効果が期待されている成分です。
その中でも「抗酸化作用」に効果の期待を大きくして得ようとする効果に「美肌」の効果を注目したというわけなんですね。
タンニンの収れん作用は口に含むと渋みを感じるあれなんですが、表現としては口の中が収縮するような感覚になるのがその収れん作用です。要は縮む、収縮するといったことです。
化粧品にも含まれているようですが、タンパク質を変質させ組織や血管を引き締める効果を期待しているようですが、個人的にはタンニンを肌に塗って引き締まったとしても一時的なものなんだろうなと考えています。
口から摂取した場合だと体内の活性酸素の活動を抑制することで、肌への攻撃を少なくし、肌の老化を遅らせることを期待しているということですね。
ここで注意したいところなんですが、「タンニン」の過剰摂取による副作用を見てみると、便秘になる可能性もあるようなんです。
「タンニン」の作用として腸を収縮させて下痢の改善効果が期待されているようなんですが、それア効きすぎる結果としての作用のようなんです。
僕は毎日2Lくらい紅茶は飲んでますが、便秘になったことはないのでこれについては個人個人の体質によるものなのかなと考えられますね。
紅茶を飲んでいる人が実年齢より若く見られるのにはこういった作用が実際に出ているから、なのかもしれませんが長い間好きで飲んでいた結果だということはいつもながら付け加えさせていただこうと思います。
美味しく飲んで肌質も良くして日々健康的に生活できるといいですね。
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