【仕事の合間にも紅茶でコミュニケーション】普段は飲まない仕事中の紅茶で会話も心も弾む

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

各地で冬日が観測され始めているようですが、皆さん体調管理はできていますか。

空気の乾燥もしてきているので喉を潤し、風邪の予防に紅茶をごくごく飲みましょう。

蜂蜜の高い抗菌作用も合わせて期待したいところですね。

仕事をしているときには自分の休憩の時、お客様に、会議の時にと様々な場面でお茶を出す場面に遭遇することが少なくありません。

大抵緑茶が無難ということで出されることが多々あることかと思いますが、そこをあえて紅茶を出すのはいかがですか。

今日は普段とは違う紅茶がもたらす場を和ませる効果についてみていこうと思います。

どうしても仕事をしているとピリピリしてしまう空間や時間ができてしまうことって少なくないですよね。

緑茶やコーヒーはしょっちゅう出てくるとは思うんですけど、紅茶の成分の強みであるテアニンでリラックス効果を、カフェインで集中力アップを期待して、個々の気分の転換を図るのに一役買ってくれるのが紅茶です。

ピンと張った神経をいったん緩めて、リフレッシュした状態で集中すると仕事の効率も断然変わってきますよね。

お客様がいらしたときに商談前に普段なら緑茶が出てくるところを紅茶が出てきたら、意外性に食いついてもらえると思います。

商談前ってお互いに緊張していますし、アイスブレイクのための話の種としても「紅茶のいい香りですねー」なんてスタートしたら会話もスムーズですしね。

そのほか会議の時の重苦しい空間に、紅茶の華やかな香りが広がったら一度張り詰めた空気が解けて、和やかな雰囲気でその後が進行することでしょう。

休憩ではちょっと時間に余裕をもって、RTDドリンクではなくティーバッグで手軽に美味しい紅茶を淹れてみんなで談笑するのもいいですね。

仕事の合間に紅茶を飲むことで得られる効果は、実際にやってみると結構意外な効果を発揮します。

普段やっていないことだから面倒くさいということはひとまず置いておいて、まずは一杯紅茶で一息ついてみませんか。

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