こんばんは。紅茶ホビットです。
連日の猛暑であえてうちではなく外に出て、商業施設で涼もうと外出する方も多いのではないでしょうか。
節電注意報もでているし、光熱費は高いし、家にいてもどうしようもないと考える方も多いですよね。
環境も社会も経済もカオスの極みみたいな状況ですが、最善を尽くして乗り切っていきましょう。
さて、水出しアイスティーは連日大活躍なのではないでしょうか。
作っても作っても足りない毎日が続いていますが、そんな水出しアイスティーは利点がいっぱいなので、今日はさらに水出しアイスティーを作っておきたくなるメリットを考察していこうと思います。
時間はかかるが手間はかからない
まず、水出しは時間をかけるという最大のデメリットがある分すぐに飲めないという面が痛いところではありますが、夏場は冷蔵庫に保存しておくということを考えるとそのデメリットはそんなに大きな障害ではないはずです。
この暑さだとお湯を沸かすのも億劫になるくらいだと思います。
基本的に熱源を使わないので夏場は紅茶を飲むための必須方法ではないでしょうか。
ティーバッグを使ってしまえば茶葉を量ることも必要ないし、容器にティーバッグを数個淹れ水道の蛇口をひねって水を満たして一晩冷蔵庫に寝かすだけでいいんですからね。
水で抽出するのでカフェインもほとんど気にせずに、寝る前も水分補給として問題なく飲むことも可能です。
濃く淹れた水出しでアレンジしよう
好みによってですが、水出しも2~3倍の濃さで作ってアレンジするのも楽しむことができます。
水出しで作るアイスミルクティーも普段の濃厚なホットミルクティーと違ってスッキリした味わいのミルクティーなので、まさに夏向けのミルクティーが楽しめます。
牛乳も好みで低脂肪を使うとよりあっさりとして飲み心地がスッキリします。
他には強炭酸が最近多く見かけるので、炭酸水で濃度を調整したスパークリングティーは特に爽やかに楽しめます。
フレーバーの炭酸で味に変化を出しても楽しめるので、好きな炭酸水を使ってアレンジするのも美味しく飲めますね。
まとめ
毎日がこの暑さだと変化のないアイスティーも飽きてきてしまうくらいだと思います。
ちょっと濃くすることでアレンジの幅が利く水出しアイスティーは、この夏を乗り切る癒しの一つとしていろいろと試してみてください。
私事ですが、今日の記事で500記事目に到達しました。
毎記事欠かさず見てくださる方がいることがこのブログを続ける糧となっております。
細々とですが、これからも紅茶にまつわることを載せていきますので末永くお付き合いいただければ幸いです。
どうぞ皆さん紅茶ライフを楽しんでくださいね。
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