こんばんは。紅茶ホビットです。
毎日夏を実感しますね。
体温と同じ気温なので日中は薄着で汗をかきつつ過ごしています。
休みの日は冷房の効いた商業施設で電気代浮かしたほうがよさそうですね。
さて、夏の暑さもひとしおですが、各専門店様から2023年度のセカンドフラッシュがちらほら発売されていますね。
暑い時期に発売されるので夏摘みのコクと香りはまだ飲み頃ではないのかもしれませんが、届きたてというのはいいですよね。
今日は23年度の夏摘みダージリンについて考察してみようと思います。
価格は高め?
現在のところ夏摘みを発売している専門店様がUf-fu様、Silver pot様、Leafull Darjeeling house様のようですね。
それぞれ1種類販売しているのですが、Leafull様だけ店舗ではすでにたくさん発売されていらっしゃるようですね。
ルピシア様が現在のところ予約受付中の状態になっていて、発売が8/4となっていました。
大体今各専門店様の出ている商品の、価格の中央値で見ると100g9000円くらいでしょうか。
ファーストフラッシュならそうだよねと思うのですが、セカンドフラッシュで1万円近いのは結構お値段高価ですよね。
大体50g3000円くらいで買えるのが個人的にはぎりぎりの価格だなと思っているので、やはり肌感覚で例年より高価だと言えますね。
夏摘みも量は少ない?
今年は各専門店様種類はそうおおく出されていませんが、インドの干ばつから春摘は摘み取り量が少ないと伺いました。
夏もその傾向は続いているようで、そう品ぞろえは多くないのではないでしょうか。
ここ最近傾向が変わったのか、実際摘み取り量が少ない影響なのか、ルピシア様のダージリンチャートを見ても同じ茶園のロット違いを2種類ずつ販売予定ですよね。
それだけ茶園の種類をばらけさせて購入できない理由があるということですよね。
他の専門店様も現在時点で1種ないし2種目を販売するという状況なので、なかなか今年の買い付けは困難だったのではないでしょうか。
各専門店様がその中で選別して買い付けてきているので、期待して飲みたいところではありますね。
まとめ
春と夏の間隔が短いので、この間春摘出そろったのかなと思ったのですが、もう夏摘みが販売されるんですよね。
この暑さだとまだ夏摘みを飲みたいという気にはならないのですが、摘み取られたばかりのフレッシュ感もいいんですよね。
実際は夏の暑さの落ち着いたころに飲む夏摘みが一番美味しくなるとは思います。
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