こんばんは。紅茶ホビットです。
今日は暑くなりましたね。
予想通り洗濯物もカラッと乾きましたね。
最高気温はずっと高い温度を予測し続けているので、梅雨と夏が同時に来ているような感覚です。
熱中症には十分気を付けましょう。
さて、ダージリンもファーストフラッシュが出そろった感がありますが、実際のところ今年の質はどうなんでしょうか。
あんまりよくないとは普通だったら聞かないのですが、今年はそんなことを耳にしてしまったので、実際今年の品質は良くできているのかどうか考察していこうと思います。
価格に惑わされない
まずは、今年の品質があまり良くないということを耳にしてしまった理由についてですが、いかんせん価格は値上がり傾向にあるためだと考えられます。
専門店様の価格設定は実際の茶葉の品質と輸入コストに製造コストなと色々なコストを加味していきますが、今年は為替レートの爆上がりのことも考慮せざるを得ない状況です。
ざっと1~2割程度例年の価格より上乗せの金額にしないとトントンにならないのではないでしょうか。もしかしたらそれでも足りてないかもしれないですしね。
なので、値段だけで品質の良しあしを見るのは避けたほうが良いと思います。
今年のダージリンは間違いなく美味しい
断言しますが、今年のダージリンは間違いなく美味しものばかりです。
美味しくないと感じた時は、雨の日で水の質が悪かった時や体調がおかしかったときだと予測されるほど、今年のダージリンが質が悪いということは全くもってないと断言できます。
今年もダージリンを飲み続けて雨の日に淹れたお茶の香りがたたなかったりということはありましたが、どのお茶を飲んでも香りは良好、味わいも抜群の種類ばかりでそろっています。
個人的な感想を述べるとすれば、例年の茶葉より優しい味わいに仕上がっている茶葉がいくつかあると感じます。
力強さが落ち着く分人によっては飲みやすく感じるのではないでしょうか。
まとめ
どこから出てきたのかは分かりませんが、今年のダージリン本当に美味しいものしか飲んでません。
好みの問題は解決できませんが、水の状態は晴れている日に、体調がすぐれない時は休養をしっかりとってから再度気合を入れてお茶を淹れてください。
宝珠の味わいが楽しめること間違いなしです。
ちょっといつもより高いですけどね。
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