こんばんは。紅茶ホビットです。
梅雨の中休みも今日でいったん切り上げのようですね。
今週に入ってから涼しい日が続いているので過ごしやすくなっていますが、洗濯物の乾きが気になります。
さて、暑さもほどほどですが水分補給もしつつ紅茶は楽しんでいますでしょうか。
カフェインの過剰摂取や中毒も気にされる方が少なくないですが、紅茶を飲むときにカフェインを気にされている方はどの飲み物の時に気にされているんでしょうね。
カフェインが含まれる飲料は様々ありますが、普段何気なく飲んでいるものにもカフェインは含まれていますよね。
今日は紅茶だけじゃないカフェインを含む飲料を色々飲むことで、カフェイン過剰摂取になるということを考察してみようと思います。
カフェインを含む飲料とは
皆さんご存知の通り、コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶はもちろんカフェインが入っていますよね。
通常この辺りはカフェインを気にされる方が多いですが、実際のところどれをどれだけ取っていいのかは、把握していない方が少なくないのではないでしょうか。
抱いた成人のカフェイン摂取上限量は1日400㎎、妊婦さんで藩領の200㎎、お子様では年齢にもよるようですが、体重1㎏に対し約3gという目安です。
日常過程で管理している飲み物はペットボトルや茶葉、コーヒー豆などあると思いますが、実際どのくらいの量を摂取していますか?
1日に2~3杯程度なら大丈夫という判断ではなかなか許容範囲かどうかは分からない状態でしょう。
喉が渇いてがぶ飲みすれば摂取した量も多くなりますし、ホットでゆっくり少しで十分な量を摂取していれば、過剰を気にするような量に全く問題ないこともあります。
国民生活センターのカフェイン含有量を調査した資料などがあるので、もしカフェインを気にするようであれば、実際の摂取量がどれにどれだけ入っているのかを見てみるのは、参考になりますよ。
意外とお茶だけしか飲まないのであれば全然過剰を気にするようなことはない量なのが分かります。
これに注意している方は少ないのでは
カフェインを人工的に増やしている飲み物があるのでそれは要注意なのですが、一番はエナジードリンクですね。
ドラッグストアで売っている大手製薬会社様か出ている栄養ドリンクはもちろん、通常コンビニや自動販売機に売っているおしゃれ系エナジードリンクもそれ相応のカフェインが入っています。
代表的なものでは、レッドブルやデカビタⅭ、オロナミンⅭといった何気なく清涼飲料水のような感覚で飲んでいるものも、カフェインが大量に入っています。
最近ではゾーンやモンスターなどのほとんど清涼飲料水として売られているエナジードリンクは、結構気にせずに飲んでいるかもしれませんが、喉が渇いたときに気軽に飲んでしまうと、過剰摂取になりかねないものの一つですね。
余談ですが、抹茶のスイーツもカフェイン入っているのでお気を付けください。
抹茶はお茶の葉の粉末ですから、普通にお茶を飲むより断然カフェインとりすぎるので、これから抹茶のアイスやデザートを食べる機会が増える方はご注意ください。
まとめ
紅茶を飲むときにカフェインを気にされる方は、紅茶以外を摂取する方は要注意下されば、特に問題となるようなことはないのが実際のところです。
ただ、1日中水分摂取が紅茶だけで何ℓも飲む方は明らかに過剰摂取になりかねないのでご注意ください。
最近では水出しも人気なので紅茶のカフェインはそこまで気にすることないですけどね。
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