【中国発祥紅茶の茶葉でタバコ?】紅茶の葉で作られたタバコは通常のタバコと何が違う?

雑記

こんばんは。紅茶ホビットです。

日中暖かかったと思いきや、夜になって結構冷え込んできました。

帰宅の電車は何故か冷房がガンガン効いていて、満員電車になると思っていたんでしょうかね。

皆さん風邪ひかないように気を付けましょうね。

webを見て回っていたところ「紅茶タバコ」なるキーワードを見つけ、中国で販売されているというので今日はそれについてみていこうと思います。

ブログやYouTube、twitterでいろんな人が取り上げいるキーワードなんですが、実際その方たちの写真を見ると箱のパッケージだけ見るとすごくおしゃれなパッケージです。

僕が見たパッケージは牡丹、薔薇、ジャスミンの写真でぱっと見だとタバコだとはわからないかもしれません。

煙草自体の見た目は日本で買えるものだとピアニッシモみたいな細長いタイプの形状ですね。

内容成分は紅茶の葉に菊花、蜂蜜、薄荷、香料といったものが含まれているようで、煙草とは思えない内容成分です。

実際にタバコの葉ではなく紅茶の葉が入っているものなので、「煙草の形をした紅茶の葉の煙を吸うもの」とのことです。

「煙草の葉が入ってないならニコチンもなくて安全だね」というわけでもないようで、紅茶タバコも火をつけて燃焼させることで発生するタールや化学物質、粒子は通常のタバコと何ら変わりはないようで、どっちにしろ身体によいものではないようです。

使われている茶葉も良質なものというよりは、お茶にして飲めないようなものの再利用品のような位置づけのようで、内容成分には記載されていないようですが添加物も含まれていそうということで、紅茶タバコもからだには必要ないものでしょうね。

実際に吸ってみたという体験記を書かれていたのですが、フツーにタバコと一緒みたいです。

紅茶の香はするようですが大分薄いようで、わざわざタバコで吸う利点は見出せませんね。

興味のある方は中国の通販サイト「アリエクスプレス」で購入可能ということです。

個人的には同じ金額だすのなら美味しいお茶買って飲んだ方がメンタル安定するなと感じました。

変わり種を探している方にはもってこいの商品ではないでしょうか。

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