こんばんは。紅茶ほびっとです。
朝は寒いなと思いつつ裏起毛のタイツをはき、外に出たものの日の暖かさが厚着をしたことを後悔しました。
ちょっと暑いなと感じるくらいで、朝に合わせると日中が暑くなってしまうんですね。
11月では考えられない温かさです。
明日は日中も気温がそんなに上がらないようなので、温かくした方がよさそうですね。
さて、皆さんフレーバードティーはお好きですか。
シンプルなフルーツの香りを始め、ミックスされた香り、そして創造力のすごいフレーバードティーが世にはたくさん溢れています。
今日はその想像力豊かなフレーバードティーについて考察してみようと思います。
香料で何でも作れる?
フレーバードティーは以前も触れましたが、フルーツや花の蕾を実際に使って着香するセンテッドという方法と、香料を使ったフレーバードという方法があります。
センテッドは実際の香りをその物自体を茶葉と混ぜることによって着香するので、その物自体の香りを放つフレーバードティーに仕上がります。
香料を使ったフレーバードについては、香料を作ってしまえば、着香できる香りに制限はありません。
基本的にどんな香りでも大概の香りを作ることができるでしょう。
先日の紅茶のニュースではたこ焼きの香る紅茶を発売するという記事も見ました。
あおのりやソースの香りを表現してたこ焼きを連想させる香料を使ったフレーバードティーだと想像がつきます。
このように香料さえ作れればフレーバードティーはいろんなものを再現できます。
この手の香料を使ったフレーバードティーはルピシア様が得意ですね。
よくコラボ企画のフレーバードティーはルピシア様が作っているものが多いですしね。
藤子不二雄ミュージアムのドラえもんの紅茶でどら焼きをイメージしたフレーバードティーはルピシア様が商品作ったと思います。
昨年は白い恋人の紅茶も手掛けていましたよね。
ほかにもルピシア様が開催しているお茶の試飲会でも、スイーツメニューのショートケーキやメロンパンみたいな商品があったような気がします。
ルピシア様の紅茶が好きな方だと、この手の面白いフレーバードティーを飲まれている方も多いのではないでしょうか。
香料がフレーバードティーの幅を無限大に広げていくのは間違いないですね。
まとめ
香料に対する好き嫌いは人それぞれなので、好きな人は飲めばいいし、好みでなければ避ければいいだけです。
香料を使うことで紅茶の種類はとどまることを知りません。
僕は香料の人工的な香りが苦手なので楽しめないのですが、フレーバードティーが楽しめる方はより取り見取りの世界を楽しんでくださいね。
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