こんばんは。紅茶ホビットです。
仕事終わって帰路に向かうと帰宅の電車が止まっててびっくりでした。
電光掲示板が何にも書いてなかったから止まってると思っていたら、実際はダイヤ乱れで動いていたのでちゃんと帰れました。
久々に激混雑の電車に乗りましたよ。
さて、モーニングを外で食べる方もいらっしゃるかと思うのですが、基本的にコーヒーとセットというイメージですよね。
モーニングにも紅茶を選択できるとは思うのですが、あまりイメージがないですよね。
今日はモーニングに紅茶を選ぶことについて考察してみようと思います。
刺激を与えて目を覚ます
紅茶を好む方でも朝はコーヒーという方は少なくないですよね。
それはきっとコーヒーの濃い刺激で目を覚ます感覚を強く感じるからでしょうか。
一日のスタートで寝ぼけたまま仕事をというわけにはいかないですしね。
コーヒーと紅茶の比較は何度もどこでもされていますが、やはりコーヒーの方が香りと味わいは舌と鼻に強く感じることができます。
そういった意味では五感を刺激することで身体や頭が起きるスイッチになりやすいのでしょう。
時短で目が覚めることを必要とする方も多いでしょうから、朝のスタートはコーヒーと決めている方がいるのだと思います。
心身平穏にできる朝
対照的に朝を紅茶でスタートできる方は身体と頭が自然に起きるリズムに合わせて紅茶を選んでいるのかと感じます。
紅茶の成分にあるテアニンが血圧を押さえたり、自律神経を整えたりするといわれている分身体を緊張から解きほぐす分、心身ともに落ち着いた状態で一日をスタートできます。
カフェインも入っているので目が覚めることも効果的ですが、珈琲の様に一気にシャキッとというよりは無理なくスタートできる感じですね。
朝食をとること前提での話なので、紅茶を淹れる時間を3分ほど朝に時間を作ればその効果は実感できるので、心を落ち着かせて朝をスタートさせたいという方に是非お勧めですね。
まとめ
僕は外で食事をする習慣がないのですが、朝のモーニングプレートを注文しても珈琲も紅茶も時間はそんなに変わらない気がするのですが、どうなんでしょう。
プレートの内容も朝に食べるものなので、紅茶に変えても美味しくいただけますよね。
ちょっと気分も違うので、朝のモーニングティーで穏やかにスタートすると一日の流れも違ってくるかもしれませんね。
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