こんばんは。紅茶ホビットです。
週末は天気も良くお出かけ日和でしたね。
バレンタインも近くお菓子売り場ではきらびやかなチョコレートが燦燦と並んでいまた。
皆さん結構イベントごとには惜しみなくお金を使われているようで経済回ってる感はありますね。
さて、このところちょっと肌寒いくらいの暖かさになるときがありますが、ミルクティーはまだ美味しく楽しめますよね。
RTDドリンクで無糖のミルクティーが発売されるようですが、皆さんはミルクティー甘くしないで飲まれますか。
今日はミルクティーの甘さについて考察してみようと思います。
ミルクティーは甘いもの
本来紅茶は地位と見栄の象徴のような存在といえることもできかと思いますが、貴族階級の財力を示すかのように紅茶に砂糖を入れて飲むのがステータスでした。
庶民にもその紅茶が飲まれるようになるころには、食事で栄養を取るための飲み物として、紅茶に牛乳とお砂糖を加え活力を得るようになりました。
ミルクティーといえば、もともとはエネルギー補給も兼ね備えていたため、甘い飲み物であるのが本来の姿といえるでしょう。
ブリティッシュスタイルともなれば、恐ろしく濃く淹れた紅茶に牛乳と砂糖をたっぷり入れた、濃厚なミルクティーが休憩のたびにビスケットと共に場を和ませる至福の飲み物として存在しています。
現代のライフスタイルでは糖質は嫌われる
健康志向に伴ってか、ミルクティーの甘さはかわいそうなことに徐々に嫌煙され始めているようです。
現代社会において栄養過多といわれるようになり、糖質はとりすぎている代表格の一つであることは間違いないようです。
そこで、ミルクティーにもお砂糖を入れない人が増えてきているようなんですね。
美味しく飲めているのであれば、それは新しい飲み方として受け入れられるものなのでしょうが、全くの無糖もちょっと味気ないような気もします。
完全に紅茶だけしか飲まないということがあまりないようなので、何かしらのお茶請けがあって、無糖のミルクティーがある、そういう状況なのかもしれませんね。
ミルクティーにも無糖が受け入れられるときが来ているのかもしれません。
まとめ
紅茶のお砂糖なんてそんなに多く入れるのかと思いますが、個人的には紅茶のお砂糖を気にするよりも、一緒に食べているそのお菓子の方が糖分が莫大な気がしています。
人それぞれ状況が違う中なので、無糖を美味しくて飲んでいるという方が増えているということなんだろうと想像しています。
かく言う僕自身紅茶はストレートだろうとミルクティーだろうと甘味はつけていないんですけどね。
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