こんばんは。紅茶ホビットです。
今日は夜に雨が降るという予報だったので、買えるまでに洗濯物間に合うかなとおもって干して出たのですが、残念なことに半分ぬれちゃってました。
洗いなおして軒下に干してるんで明日には乾くかなとは思います。
帰ってくるときには雨に降られずラッキーって思ってたんですけど、地面濡れてたんで夕方に降ったんですかね。
さて、世界各国どこでも紅茶は飲める昨今ですが、僕自身あまり気に留めていなかった国での紅茶事情に触れてみようということで、ポーランドについて紅茶事情が書かれている資料がありました。
え、ポーランドってどこだろうから僕は入ったのですが、ポーランドの紅茶が好きな方にはすみません。
では、ポーランドの紅茶の飲み方について今日はみていこうと思います。
がっつり濃厚の紅茶
まず僕の都合でポーランドの世界地図を確認するところから失礼します。
ヨーロッパを確認してといつは東に隣接する国、それがポーランドです。
皆さんはドイツから東側とロシアの西側の国々ってハッキリわかりますか。
今回ポーランドがどこにあるのか見るまでこんなにたくさん国があったんだと、世界地理がめちゃくちゃ疎いなと改めて実感するくらい全然わかりませんでした。
余談はさておき、ポーランドではコーヒーも紅茶もどちらも楽しむ文化のようで、紅茶は「Herba thea(ヘルバータ)」というラテン語の茶葉を意味する言葉のようです。
現在ではケニア産の紅茶が主に流通しているようで、お水が硬水なので味は濃い紅茶で飲まれているようです。
濃い紅茶を飲むにしては、レモンティーで楽しむこともあるようで僕には新鮮な飲み方でした。
また、蜂蜜を一口含んで紅茶をのんだり、シロップを入れて甘味をつけたりと、どちらかというとロシアの紅茶文化に近い飲み方なのかなと感じました。
ポーランドの喫茶店と呼ぶのか、コーヒーや紅茶を飲むところを「カウィアルニア」といいます。
ポーランドの茶器
ポーランドで使われるティーウェアはロシアと中東のものに近しいティーグラスの金細工が施してあるようなものが使われているようです。
また、何年か前に日本でもポーランドの陶器が一時期雑貨店でよく見かけていたのですが、分厚い作りに派手なかわいらしい花柄の陶器が売られていたのをご存知の方も少なくないかと思います。
最近はめっきり見なくなってしまったのですが、オンラインショップを検索してみるとすぐに出てきてわかりやすい絵柄なので、興味のある方はぜひ検索してみてください。
まとめ
意外にもドイツに隣接しているのに全然紅茶文化について出てこなかったポーランドでしたが、実際ネットを検索してみても留学の経験がある方でもない限り、あまり資料として出てくるものはありませんでした。
紅茶が根付く原因は各国で違うのでしょうし、それぞれの事情というものが反映されるでしょうが、なかなかそこまで調べるのって改めて難しいなと痛感しました。
また自分自身の知らないことを解消するためにも何か見つけたら記事にしていこうと思います。
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