【ポットマットの実用性】マットがあるだけで紅茶は冷めにくい

紅茶の知識

こんばんは。紅茶ホビットです。

天気は雨予報でしたが、今日一日は雨に降られず過ごすことができてラッキーでした。

洗濯物も濡れず、しっかり乾いて何よりです。

ちょっと肌寒かったですが過ごしやすかったですね。

さて、紅茶も飲み頃をキープできる時間が長くなってきたとはいえ、まだ冷めやすい季節には変わりありませんね。

在宅ワークの時には一度に入れて置いておきたいところですが、気が付くと冷めてることも多々あります。

ちょっとあるだけでも違うのが保温グッツです。

今日は紅茶を冷めにくくする紅茶の名わき役について考察してみようと思います。

マットは縁の下の力持ち

皆さんは紅茶のポットで淹れた時、マットは使っていますか。

コジーを使っていてもマットに気を配る方は多くはないのではないでしょうか。

テーブルに直置きするとポットの熱はテーブルに伝わり、温度はゆっくり逃げていきます。

紅茶が冷めやすい原因の一つでもあるんですね。

そこでポットを置くときにはティーマットを使ってみましょう。

テーブルへ伝わる熱をマットで断熱することで、意外なほど保温効果は上がります。

熱は高い温度から低い温度へ流れるのが自然の事なので、マットを使うことで熱の流出を遅らせることができます。

マット一つ使うだけで全然変わるので、ない方は鍋敷きのようなものでも使ってみると違いを感じることができますよ。

コジーは空気でポットを包む

ポットを保温するのにコジーはいわずもがなですね。

コジーのあの厚みは、空気の層を作ることで保温するのが理由です。

人がダウンジャケットを着ることで熱を逃がさないようにすることと同じ原理ですね。

厚手のコジーの方が空気の層は厚くなるので、より保温効果は高まります。

ちょっと薄いなと思う場合、2重にコジーをかけるのも効果が上がります。

このコジーを厚くするのは結構重要で、同じ厚さのコジーを1重と2重の方法で保温の持続効果を比べると、2重のコジーの保温時間は圧倒的に持続します。

まとめ

たっぷりの紅茶を用意して、長時間保温して作業されるのであれば、コジーとマットは超重要な名わき役となるでしょう。

不格好ですが、厚手のタオルを敷いておくだけでも全然ちがって、その効果が分かると思います。

もっとも僕は1ℓ近いポットを1時間くらいかけてずっと飲んでるので必要なのですが、あまりそういう大量な紅茶を一人で飲む方はいらっしゃらないですかね。

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