こんばんは。紅茶ホビットです。
雨降ってきましたね。
梅雨時期なので自然なことなんですが、予想より早く降ってきました。
今週末には関東も本格的に梅雨入りのようなので、晴れた日は時間を大事に使いたいですね。
さて、紅茶を淹れる時に必要な道具の一つにティーポットは必ず上がる道具の一つです。
皆さんは本当にティーポットが必要だと考えるでしょうか。
ティーポットは必要な人とそうでない人と分かれる道具ではないかなと感じます。
今日はティーポットの必要性について考察してみようと思います。
自分がどれだけ飲むのか把握しよう
紅茶を自分で淹れてみようと思ったときに必要なものを用意しようとなりますよね。
その時にティーポットの必要性について、いろんな教養本にまず用意するものの一つとして記載されています。
個人的な見解として以前より述べていますが、ティーポットは必ず霜必要なものとは限らないと考えています。
大きさから考えてみるとカップで何杯か飲めることはまちがいないですし、どの大きさを買っていいのかもよくわかりません。
普段の生活で、紅茶以外の飲み物を飲んでいるときにカップやグラスで一杯くらいしか口にしないことが分かっているのであれば、なおのことティーポットを用意するまでではないでしょう。
便利なティーバッグで一杯分をお家にあるカップで淹れれば、必要のない出費をすることもなくなりますよね。
家族で飲んだりたくさん飲むにはお勧め
ではティーポットは必要ない道具なのかというと、生活環境によると考えます。
ご家族の集まる時間の多い環境なら、みんなで紅茶を飲むときにティーポットで一度に入れてしまった方がいいですよね。
一人で飲むときでも、長い時間ずっと飲んでいるというのなら、ティーポットに用意してコジーなどで保温しながら飲むほうがタイムパフォーマンスにしてもコストパフォーマンスにしてもメリットがあります。
ティーポットは必要に感じた時が買い時なのではないでしょうか。
買ってみて使わないのはもったいないですしね。
まとめ
ティーポットは普段から紅茶をたくさん飲んでる方には必要な道具で間違いないですが、一人で楽しむには量が多いという方の少なくないのではないでしょうか。
あえてポットを持たずにマグで程よい量を飲むのも、選択の一つです。
自分の必要な量を考えつつ、道具をそろえていくのがよさそうですね。
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