こんばんは。紅茶ホビットです。
冬本番という寒さですね。
今しがたベッド周りを最強防寒スタイルに変更してぬくぬくおこもり状態完成形態に到達させてしまいました。
もう朝がベッドから出るのが本当に難しいです。
冬の寒さは手足の末端が凍えるのでできれば一日引きこもっていたいんですよね。
この寒さで外に出るのはボード以外では勘弁願いたいところですね。
紅茶の最新ニュースを見ていたらミルクティーメーカーなる商品が発売されているようで、商品ホームページをじっくり読んでいました。
なかなか面白そうな商品なので、今日はこの最新家電のミルクティーメーカーについてみていこうと思います。
ミルクティーメーカー
材料を入れてボタンをタッチ!本格的な煮出し式ミルクティーが簡単においしく作れる[ミルクティーメーカー]。温めと撹拌の機能を組み合わせ、アレンジ自在な5種類のモードを搭載。ミルクティーだけでなく、ミルクフォームなどもきめ細かくふわふわに泡立てることができます。持ち運びしやすいタンブラー型で、オフィスなどで使用する場合にも便利です。
レコルトホームページより
とコンセプトはこんな感じで自動で美味しいミルクティーを作ってくれるというのが売りのようです。
材料をメーカーに入れてスイッチを入れるだけで煮だし式のミルクティーを10分ほどで作ってしまうという、ちゃんと見てないと吹きこぼれる煮だし式を手軽に作れてしまう優れもののようです。
このミルクティーメーカーは攪拌機能と沸騰機能がメニューごとに自動運転されるようで、要るくティーの場合もこの攪拌と温めの機能が交互に運転することで吹きこぼれないようにミルクティーを作っていくようです。
使い方もいたってシンプルで、牛乳と水を入れて、茶葉を入れるストレーナーをセットし、蓋をしたらスタートボタンを押して10分放置すれば勝手にミルクティが出来上がっているという段取りのようです。
ミルクティー以外でも使い道が示されていて
- ミルクティーモード:ミルクティー
- ティーモード:ストレートティー
- インスタントモード:コーヒー
- ミルクフォームモード:泡立てミルク
- ステアモード:混ぜる
と5つの機能があるようです。
ティーモードでは水と紅茶だけでなく緑茶やハーブティーなんかもOKのようで、それらを入れて100℃まで加熱して1分で終了、出来上がりというみたいです。
インスタントモードはコーヒーだけでなくココアやインスタントスープを入れてもいいみたいです。95℃まで温度が上がり最後にかくはんまでするので全体混ざり合って仕上がるようです。
ミルクフォームモードは中温65℃で牛乳を攪拌してフォームに仕上げてくれるのでカフェラテが飲みたいときには使い勝手がいいですね。
ステアモードは混ぜるだけの機能だけれどメニューとしてはラッシーが作れるよとは書いてありました。なかなかラッシーじたくで飲まないよなと思いますけど。
機能としてはシンプルなので色々付け加えられてる感がありますが、水洗いしやすいように電源コードは取り外せてカバーも付けられる分清潔に使い続けられそうです。
後は「アイデア次第で使い方色々」と最終的にあっ買った人に使い方投げたなって思いました。
攪拌と沸騰だけなので使い道は大概限定されるのでもうミルクティー作るに固定してしまった方が変に匂いとかつかなくていいんじゃないかと思いますけどね。
あ、あと材質で気になったのがポリプロピレンとステンレスが結構匂うんですよね。高温になる方お茶に匂いが移るのは避けられない気がしますね。最初のうちは水だけで何回か使って匂い移りしなくなってからお茶淹れたほうがいいんじゃないかなと思います。
実際にホームページ見てもらった方がわかると思うのでリンクを下に貼っておきますね。
https://recolte-jp.com/products/milk-tea-maker/
デザインもシンプルモダンでおしゃれなので、興味のある方はぜひ手に入れてみてください。
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