【ホットで飲んだら眠れない】久しぶりにホットティーを飲むときはカフェインにご注意を

紅茶の知識

こんばんは。紅茶ホビットです。

台風が来ていると思っていたら、あっという間に低気圧に変わってましたね。

天気予報見ていなかったので傘持って出たんですけど、洗濯物もしっかり乾いていたしラッキーでした。

雨の予報もなくなってしばらくは気温も落ち着きそうですね。

引き続き水分補給は怠らないようにですね。

さて、このところ何日か涼しく感じる日が続いていますが、皆さんホットティーをちょっと飲もうかなと思うときもあったのではないでしょうか。

この時期ホットで飲む習慣が減ると起こるちょっとした体調変化があるので、今日は久々に飲むホットティーについて考察していこうと思います。

カフェイン耐性が下がっているかも

夏場は暖かい飲み物を飲む機会が減って冷たい飲み物が多くなりますよね。

アイスティーはもちろん、清涼飲料水や麦茶、ルイボスティーなんかもよく飲まれると思います。

夏場のドリンクは結構カフェインの少ない飲み物を飲むようになるんですよね。

普段から栄養ドリンクやエナジードリンクのようなカフェイン入りの飲み物を取っている方は別だと思いますが、この時期はカフェイン自体を取ることが少なくなっています。

そうすると身体も普段のカフェイン耐性がなくなってくるんですよね。

このカフェイン耐性が弱くなっているときにホットティーを飲むときは注意が必要です。

カフェインは高温で抽出される

基本的な部分のおさらいにはなりますが、カフェインは高温で抽出されるので、ホットティーの時は茶葉からのカフェインが十分に引き出されています。

久しぶりに飲むホットティーがよりおいしく感じるのは、水出しの時には出ていなかったカフェインが抽出され、すべてのうまみ成分が抽出されるのでお茶の本来のバランスが整うからですね。

これを朝に飲む分には問題ないのですが、気を抜いて夜に飲んでしまうと結構眠れなくなってしまいます。

普段夜飲んでも平気な方でも、夏場のカフェイン耐性が弱くなっていることに気づかずに飲んでしまうと、意外にあれっ眠れないということが起こりえます。

夏場もホットティーを通常運転で飲み続けている人以外は、久しぶりのホットティーにはご注意ください。

まとめ

水出しアイスティーはごくごく飲めて夏場はいいですよね。

ちょっと気温が落ち着いてホットティーを飲むと、やっぱりホットティー最高と思うのですが、気を付けないと目が覚めてらんらんなってことになりかねないんですよね。

飲む時間帯を少し早めにしたり、茶葉の量を減らして飲んだりとちょっと工夫が必要ですね。

結構カフェインに弱くなっているのに気づかないので、久しぶりのホットティーは軽めで楽しんでくださいね。

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