【ベルガモットのこだわり】4種の茶葉に彩るベルガモットの香り

雑記

こんばんは。紅茶ほびっとです。

今日は久しぶりに激しい雨に見舞われた一日でしたね。

こんなに強い風と雨が降ったのはどのくらいぶりでしょうか。

夕方には雲の隙間から晴れ間が見えてきましたが湿度が高かったせいか、温かく感じましたね。

さて、いくつものお茶関連のビジネスをされている日本緑茶センター株式会社様がベルガモットにこだわったブランド「ベルガモッテリア」を立ち上げたということです。

なんだかハンバーガーの企業みたいな名前ですが、内容はこだわりのベルガモットを使ったお茶の販売のようです。

今日はこのベルガモッテリアの商品について考察してみようと思います。

こだわりのイタリア産ベルガモット

ベルガモットといえばイタリア産が一番最初に出てくるのですが、ベルガモッテリアで使われるベルガモットもイタリアのレッジョ・カラブリアという場所でとれる、オーガニックのベルガモットを使用しているようです。

世界のベルガモットの95%がこのレッジョ・カラブリアで作られるということで、ベルガモットが特産なんですね。

あまりベルガモットの生育環境についてしらなかったのですが、暑さに強いけれど温度低下や適度に雨がないと育てにくいようです。

食用に向かない柑橘類のベルガモットなので、香りを扱う商品のために作られることが多いでしょうね。

4種のベース茶葉

そのベルガモットの皮を丁寧に乾燥させて作ったベルガモットピールを使って味わいの異なるアールグレイを販売します。

使用する茶葉はキームン、抹茶入り煎茶、凍頂烏龍茶、ルイボスの4種類で、ベルガモットピールと香料を使ったアールグレイに仕上げたようです。

発売は11/13ですでに販売されている商品です。

それぞれ10個入のティーバッグで918円でティーブティックのオンラインショップで購入できます。

茶葉のベースが変わるとイメージのアールグレイとは違う新鮮な味わいが楽しめるはずです。

まとめ

アールグレイは基本的に香料を使用したものばかりですが、このようにベルガモットピールが入ったアールグレイは意外にあまりお見受けしないですね。

実際ほろ苦い風味が出そうな気はしますけどね。

天然のベルガモットの香りは格別なので、是非皆さんも手に取ってみてはいかがでしょう。

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